チュチュアンナの採寸でカップ数がC65だといわれた。
だからC65のブラを買って帰った。
でも、いざ着け続けてみると「しっくりこない」。
- アンダー部分が少し肉に食い込んでいる状態になる
- チュチュアンナのブラは作りが小さい気がする
- それともサイズが単純に合っていないだけなのか
- この場合はC70のブラに換えたほうがいいのか知りたい
アンダー部分の食い込みが気になっていて、サイズが合っていないのかもと疑っている状態ですね。
チュチュアンナに限らず、胸のサイズを測ってもらうのは良いのですが、それだけでブラを選ぶと「しっくりこない」結果が待ち受けていることが多いです。
より良いブラを選ぶために抑えておきたい点をお伝えしますね。
- アンダー部分に少し肉が食い込んでいるのはアンダーが小さいせい
- アンダーの締めつけ感はホックを止める位置で調整できる
- 採寸だけでブラを選ばず試着して着け心地を確かめる
- C65のアンダーがキツいならB70が選択候補に上がる
下着屋で採寸したのと同じサイズのブラを買ったのに「アンダーがキツい」ときに知っておくと次へ活かせる4つの知恵
下着屋で採寸したときに分かったサイズと同じカップ数のブラを購入したのに、着けてみるとアンダーベルト肉に食い込んでキツいときは、次を参考にして次回からのブラ選びで失敗しないようにしてください。
1.アンダーに食い込み感があるときは「サイズが合っていない」を疑う
アンダー部分がカラダに食い込み気味になっている以上は、「ブラのサイズが合っていない」と判断しましょう。
ブラ自体が採寸値よりも小さい場合もあれば、反対に採寸値より大きい場合もあります。
しかし、チュチュアンナだけでなくどのブランドにもいえることなので、単純にはいえません。
「ブラがご自身の胸に合っていない」ことだけは確かです。
2.アンダーの締めつけ感はホックの位置を換えて緩められる
購入したブラのホックの位置はどこでしょうか?
内側に止めるとアンダーサイズは小さくなり、外側に止めるとアンダーサイズは大きくなります。
アンダーが食い込んでいる状態なので、もし外側にホックを止めることができるなら試してみてはどうでしょうか。
3.採寸だけでブラを選ばずに実際に着けてみて判断する
採寸でC65だとしても合うブラがC65とは限りません。
なぜなら、採寸値だけでは肝心の「肉の量」や「体型」などが分からないからです。
さらにブラの「カップが浅い・深い」「カップ幅が広い・狭い」等も分かりません。
どんなに下着に精通した人でも、そのブラが合うかどうかは着けてからでなければ判断できません。
ましてや素人同然の一般人なら、なおさら採寸で得た情報だよりにブラを選ぶと失敗します。
今回のケースでいうと、採寸したところまでは良かったのですが、そのあとの「試着・フィッティング」でブラの着用感を確かめなかったのが失敗の原因です。
4.C65でアンダーがキツいならB70を選ぶのがセオリー
C65のブラのアンダー部分がキツいときは、まずはホックの位置を調整します。
それでも改善できない場合は、アンダーサイズを上げたブラを試しましょう。
その際、アンダーサイズをひとつ上げたら、カップはひとつ下げるのがセオリーです。
なぜなら、アンダーサイズが上がると、カップの広さ・容量も上がるからです。
たとえば、C65をC70にすると、同じCカップのブラでありながらもカップが広くて容量が増えるので、今度はカップが浮いたりプカプカする問題が出やすいです。
C65のカップの大きさと同じアンダーサイズ70のブラは、カップ数をひとつ下げたB70が相当します。
B70のブラなら、C65よりアンダーに余裕がありながらも、C65とカップの容量が同じになるので、より合うブラを探しやすくなります。
若い子向けのブラは基本小さめになるが大して重要ではない
まとめます。
チュチュアンナに限らず、下着屋で採寸したとおりのブラを買ったのにアンダーに食い込み感がある場合は、以下を抑えておきましょう。
- アンダーに食い込み感があるときは「サイズが合っていない」を疑う
- アンダーの締めつけ感はホックの位置を換えて緩められる
- 採寸だけでブラを選ばずに実際に着けてみて判断する
- C65でアンダーがキツいならB70を選ぶのがセオリー
若い子向けのブランドのブラは基本的に小さめになる傾向があります。
これはコスト削減という意味よりも、若い子と年齢を重ねた女性では体型が変わってくるからです。
若い子の場合は胸の肉質が硬くて胸の輪郭線(バージスライン)が狭い傾向が強いので、それに合わせていくと上の年代のブラに比べると比較的小さめになります。
しかし、アンダーベルト(サイドベルト)の太い・細いや伸びる・伸びないなども絡んできて、ふつうのサイズなのに小さく感じたり大きく感じることもあるため、あまり気にしすぎないことです。
大切なのは「着けてみてどうなのか」なので、最低限、ブラは試着してから購入しましょう。
ご参考になれば幸いです。
P.S.
ブラのカップサイズの割に胸が大きくない人は、「育乳・補正ブラ」でキレイなバストに育てるといいですよ。
なかでも育乳だけでなく、デザインも重視できる美容外科と共同開発した「ふんわり寄せ集める」バストケア用ブラがおすすめ(モデル愛用でカワイイ)。
デザインよりも安さ重視なら、激安なのに使い勝手のいいコスパがバツグン育乳・補正ブラもあります(気軽に使える)。
ノンワイヤーで補正してくれるので、いろいろなシーンで使えます。
- 育乳・バストケア
- デイリー(普段使い)
- 帰宅後のリラックスタイム
- 近くのコンビニに買い物に行くとき
- 寝るときの型崩れ防止用(ナイトブラ)
などなど、1~2枚持っていると何かと便利ですよ。
合わせて読みたい記事
よく読まれている人気の記事をまとめました。





他にも
【黒からピンクへ】胸の先っぽが黒い原因と胸の先っぽの色を薄くするための5つの方法
という記事はじっくりと読まれています。