【E70なのに小さい】Eカップなのに裸になると大きくないのはなぜ！？イメージと現実は違う

下着屋さんで測ってもらって試着とフィッティングを済ませたら、最終的にはE70のブラを購入した。

「まさかEカップだとは思わなかった～♪」と喜んだものの、どう考えてもEカップもあるようには思えない。

E70ブラが合うEカップは十分に大きいサイズですが、見た目が「Eカップに見えるかは別問題」だったりします。

その辺のことを「なるほどね～」と思うようにシンプルにお伝えしますね。

E70はそもそも大きいのか？小さいのか？

E70というサイズは、

です。

これを別のカップ数であらわすのならば、

この辺のカップ数の容量と同じボリュームです。

ブラのカップはアルファベットだけではなく、アンダーバストの数字を含めてボリューム（容量・体積）が出るので、単にEカップだから大きいとは限りません。

しかし、アンダーバストの平均サイズが70～75だといわれているので、仮にアンダーバストが75を基準にした場合でもD75と同等のボリュームになる以上、E70は明らかに平均より胸は大きいです。

なぜなら、カップでいうとB～Cが日本人女性の平均サイズだといわれているからです。

つまり、B75やC75が平均的サイズだと考えると、E70（≒D75)は1～2つカップが大きいので、客観的に大きいと判断できるのです。

それなのにEカップに見えないということは、見えないなりの「原因」があるのです。

E70のブラがぴったり合うのに脱ぐとCカップくらいに小さく見えるときに知っておきたいポイント

E70という立派な数字のバストサイズなのに、ブラを外すと「Cカップさんこんにちは」な胸の大きさに感じてしまうときに、抑えておきたいポイントは以下のとおりです。

1.E70のボリュームがあっても「脱ぐと小さく見える胸の形」をしている

E70というとアンダーサイズ的に平均レベルです。

これがE65だと骨格的なこともあるので必ずとはいえないものの、「大体が細身の痩せた体型」であることが多いので、Eカップだとしても小さく見えるのは自然です（E65はCカップでいうとC75と同等だが胸の平均サイズよりは大きい）。

しかし、E70と平均的なアンダーサイズを誇るのに「BカップやCカップくらい小さく見える」のは、胸自体が「脱ぐと小さく見える形」をしているといえます。

脱ぐと小さいく見える胸の形は、「胸の底面が広くて扁平タイプ」であることが多いです。

スイーツの「プリン」で描く具体例

プリンをイメージしてください。

プリンは最初は容器に入っていますよね？

その状態がE70のブラをしてフィットさせている状態だとイメージしましょう。

しかし、容器からお皿に写すと、「プルン」と重みに負けて少し潰れて横に広がります。

胸も同じようにブラの持ち上げたり補正する力が失われると、個人差はあれど大なり小なり形は崩れて広がります。

それだけならいいのですが、胸の形はプリンとは違って人それぞれ形が違います。

お皿に出した状態のプリンを、さらに上から押しつぶして横に広げた状態、それが「胸の底面が広くて扁平タイプ」の胸の形です。

高さがなくなって底面が広がったプリンは、何となくボリューム感が失われますが、見た目的にそう見えるだけで質量は変わりません。

「お皿に出しただけのプリン」と「お皿に出して上から押しつぶして横に広げたプリン」は、形は違うものの質量はまったく同じなので、容器（ブラ）に入れると同じように収まります。