【アモスタイルを例に激まとめ】下着屋さんで採寸してもらってブラを買うときに「恥ずかしい思いをしない」ためには「勝手を知る」ことが大切

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今まで自分の判断で適当にブラ選びをしてきた大学生。

でも、胸のことを考えるとしっかりとしたブラ選びが欠かせないことに気づき、下着屋さんで採寸・試着・フィッティングしたいと思い始めた。

ここまでは良かったものの、採寸や試着、フィッティングには一抹の不安がある。

  • かなりの貧乳なので店員さんに見てもらう勇気が湧いてこない
  • 採寸方法が不透明でどう測られるのか分からなくて不安感が募る
  • 肌に触られるのに抵抗感が強いので、その辺もどうなのか分からなくて不安
  • 初めてだと気づかない注意点などがあったら合わせて知っておきたい

ブラ選びに正確性を求めると、知識と経験に長けた店員さんの協力は必要不可欠。

でも、そんなことは分かっているけど、なかなか初めてだと恥ずかしかったり勝手が分からなくて不安を覚えるものです。

そこで今回は、そんな不安を払拭するために、具体的なブラ選びの流れを書いていきますので、よかったらご参考ください。

不透明感が強いせいで不安になったり、恥ずかしかったり、気まずかったりする面は少なからずあるので、一連の流れを知るだけで気分的にラクになるはずですよ。

連日チュチュアンナばかり書いてきたので、今回はトリンプ系のアモスタイルでの流れをお伝えします。

アモスタイルで採寸・試着・フィッティングを初めてやってもらうと検討している高校生・大学生・社会人の参考になるのは当然として、ほかの下着屋さんで採寸等をおこなってもらう場合でも大まかな流れは同じなので参考になるはずです。

  • 目当てのブラを1~2着、探しておく
  • 店員さんに採寸してほしいと伝える
  • 渡されたカードを参考にブラを選ぶ
  • 試着したいブラがあると店員さんへ伝える
  • 試着を済ませたあとにフィッティングしてもらう

アモスタイルの試着・採寸・フィッティングの一連の流れを理解して不安や恥ずかしさを払拭させよう

採寸や試着、そしてフィッティングをしてもらうときの「一連の流れ」を知って、不安感や恥ずかしい気持ちを和らげましょう。

1.採寸してもらう前に「お目当てのブラ」に目星をつけよう

アモスタイルに限らず、採寸前には「買いたいブラ」の目星をつけておくといいです。

なぜかというと、いざ採寸してもらって、その採寸値を参考にブラを選ぶ段階で「買いたいブラないやん」ってことになると「気まずい」気持ちになるからです。

前もってお気に入りのブラを最低1着、できれば2~3着ほど見つけておくことで、採寸後の流れもスームズにいきやすいです。

人によるかもしれませんが、採寸から試着、そしてフィッティングまで手間ひまをかけると、「やっぱり買いません」とキッパリ断れなくなる場合があります。

採寸前なら「今日は好みのブラがないからやめておくか」と気持ちを切り替えられるので、必ずブラに目星をつけておきましょう。

2.店員さんに採寸してほしいと伝えよう

ほしいブラに目星をつけたら、店員さんに「採寸してもらっていいですか?」「胸のサイズが分からないので測ってもらってもだいじょうぶですか?」と伝えましょう。

胸が小さくて恥ずかしくても誰もが通る道ですし、店員さんも小さい胸のお客さんなんて連日のように見てきているため何とも思わないので、少しの勇気を出す頑張りどころ。

伝えたら店員さんに試着室(フィッティングルーム)へ案内してもらって、なかでアンダーバストとトップバストを測ってもらいます。

この際、トップスは薄手のものを着ていると、そのまま服の上から測ってもらえるのですが、冬場で寒空が広がっているときには厚手のセーターなどを着込みがちになるので注意が必要です。

基本的には服の上から計測してもらえるのですが、モコモコのトップスだと脱ぐように頼まれることもあるので覚えておきましょう。

3.採寸後に渡された「測定カード」を基準にブラを選ぼう

アモスタイルの店員さんが採寸後に「測定結果を書いたカード」を渡してくれるので、それを基準としたサイズのブラを選びます。

このカードのことを「プロポーションカード」といいます。

店員さんにもよると思いますが、口頭でもサイズを伝えてくれたりアドバイスしてくれるので、ブラ選びの参考にすると良いでしょう。

ちなみにプロポーションカードをもらったら、そのまま持ち帰っても構いません(アモスタイルは会員証を兼ねたカード?)。

持ち帰ったプロポーションカードは、次回の来店時に利用するなどの判断材料として有効活用することもできます。