きな粉牛乳を飲んでも一向に胸が大きくならないとお嘆きの中学生、高校生に、胸を大きくするための正しい方法をお伝えします！
ササッと読んで理解すれば、きな粉牛乳も活きてきますし胸も大きくなりやすいですよ。
- きな粉牛乳だけだと足りない
- きな粉牛乳以上に生活習慣が重要
- 中高生は「ブラを正しく着ける」ことも大事
そもそもきな粉牛乳にバストアップ効果はあるの？
そもそも、きな粉牛乳自体に胸を大きくする効果はあるのでしょうか。
カンタンにいうと、効果はあります。
きな粉の持つ大豆パワーは女性ホルモンを補助する働きを持ちますし、牛乳は高カロリーで亜鉛やビタミンEといった旨を育てるのに役立つ栄養を含みます。
しかし、そこまでバストアップに優れた栄養価を誇るわけではありません。
きな粉牛乳単品で飲むよりも、ほかのバストアップに良いといわれているものを合わせていくことで期待できる感じです。
バストアップの優先順位的にきな粉牛乳は下位
さらに、バストアップに大切なのは優先順位です。
効果があるもののなかでも、優先的に意識しないといけないものがあって、それが適当だと優先順位的に下位のものは「効かない・効きにくい」状態になるんです。
きな粉牛乳は完全に優先順位的には下位なので、上位にあるものがいい加減だと胸は大きくなりません。
そうです。
きな粉牛乳を飲んでも大きくならなかった人は、優先順位的に上位の部分が不十分の可能性があります。
きな粉牛乳以上に胸を大きくするために重要な生活習慣を見直して劇的にバストアップ効果を高めよう
きな粉牛乳を飲むのは悪くありませんが、それほど効果があるわけでもないです。
もっとダイレクトに胸へ効くのは「食生活を含めた生活習慣」の質。
これを確認してみてください。
1.生物学的な知見から考えると睡眠は欠かせない
生理学的知見をいうと、胸を発達させて大きくするための成長ホルモンは「寝ているときのみ」にしか分泌されません。
また、胸を大きくさせるような働きかけも、寝ているときにしかおこなわれないので、バストアップしたいなら、とにかく睡眠時間と睡眠の深さ（つまり質）を重視すべきです。
- ついつい夜遅くまでスマホをいじっている
- 睡眠不足の自覚はないが日中に眠気を感じるときが多い
これではきな粉牛乳なんて大した足しにもならずに、バストアップ効果が出ないのも当然です。
もし、機会があれば周りの巨乳の子に確認してみてください。
大きい胸の子ほど、普段からしっかり眠っているものです。
2.栄養のあるものを食べて太ると胸は成長しやすい
きな粉牛乳を飲んで安心してしまい、肝心の食生活が悪くなっていないか確認してください。
- お菓子を食べたり間食が多い
- インスタント食品ばかり食べている
- ファストフードばかり食べている
5大栄養素をキッチリ摂った上できな粉牛乳を飲むのなら良いのですが、お菓子ばっかり食べていたり、栄養の偏った食事ばかりしているとバストアップ効果は弱いです。
さらにいうと、体型も重要。
胸を大きくしたいなら体脂肪率は最低でも20％、できれば25％くらいあったほうが好ましいです。
体脂肪率15％とかは、よくいえばモデル体型、悪くいえばガリガリ体型で、女性ホルモンの分泌が安定しにくいので胸も大きくなりにくいですよ。
生理がちゃんときているかが女性ホルモンの安定を示すバロメータになるので、ご自身の生理が安定しているか確認してみてください。
3.冷え性持ちの運動不足は胸が育ちにくい
冷え性持ちで運動不足気味だと胸は育ちにくいです。
そんな状態だときな粉牛乳なんてまったく効かないとはいいませんが、気休めくらいになってしまいます。
冷え性や運動不足だとなんで胸が大きくなりにくいのかというと、血行が悪くなるからです。
血行というよりも血液が栄養とホルモンを運ぶ役割を担っている以上、どうしても胸を大きくしたいときには欠かすことができないポイントになります。
「冷えは万病のもと」などといわれることもありますが、病気につながるということはカラダの成長にはマイナスだという証拠になります。
若くても冷え性持ちが増えてきているので、中学生や高校生でも油断はできませんよ。
よく手足が冷たくなるという経験をされている方は、間違いなく冷え性の兆候が出ているので、血行不良の可能性が高いです。
つまり、胸の毛細血管へも血液が十分に巡りきらずに、成長を鈍化させていることも考えられます。
冷え性の根本的な解決は、運動不足を解消してカラダに「程よい筋肉」をつけることです。
程よい筋肉は見た目的にもメリハリボディの魅力として現れますし、血液循環をサポートする「筋ポンプ作用」の働きを良くしてくれるので、根本的な冷え性の解決につながります。
中学生・高校生はブラも正しく着用するとバストアップに良い
まとめます。
きな粉牛乳を飲んでもバストアップできていない中学生、高校生は以下の生活習慣を絡めた見直しをしましょう。
- 生物学的な知見から考えると睡眠は欠かせない
- 栄養のあるものを食べて太ると胸は成長しやすい
- 冷え性持ちの運動不足は胸が育ちにくい
きな粉牛乳などのバストアップ系の飲み物の効果を高めるなら、上記のことは最低限意識しておきたいですね。
あとはブラジャーもけっこう重要です。
中学生・高校生だとブラの意識が低かったり、小さい胸だからブラなんていらないとか考えやすいです。
しかし、成長期だからこそ、胸の成長をサポートするブラをしっかりと着けなければなりません。
早い子は中学生くらいからオトナバストの仲間入りを果たして、すでに形が崩れ始めるので油断禁物。
形が崩れていく状態で胸が大きくなるよりも、形がキレイな状態で胸が大きくなったほうが視覚的にボリューム感がでることは間違いありません。
ご参考になれば幸いです。
P.S.
ブラのカップサイズの割に胸が大きくない人は、「育乳・補正ブラ」でキレイなバストに育てるといいですよ。
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ノンワイヤーで補正してくれるので、いろいろなシーンで使えます。
- 育乳・バストケア
- デイリー（普段使い）
- 帰宅後のリラックスタイム
- 近くのコンビニに買い物に行くとき
- 寝るときの型崩れ防止用（ナイトブラ）
などなど、1～2枚持っていると何かと便利ですよ。
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