【Cカップあるのに!】寄せても谷間ができない 原因と対策

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ブラのカップはCカップなのに、谷間ができなくてガッカリしていませんか?

  • ブラジャーを着けても胸が離れて見える
  • アンダーバストもそれほど細くない
  • 夢見るブラとかパッド入り、補正効果ありでも谷間がない

Cカップって貧乳ではないはずなのに、寄せても谷間ができないなんて、何か間違っていると思っちゃいますよね。

友だちや彼氏にも、「Cカップないだろ」とか「ほんとうはAだろ?」とかウソつき呼ばわりされることもあるんですよね~。

ふざけるなといいたくなる気持ちもわかりますが、グッと抑えて原因を明らかにして対策して、前向きにいきましょう!

Cカップなのに寄せても谷間ができないのは

Cカップなのに寄せても谷間ができないのは、体型に厚みがないからです。

いわゆる平胴と呼ばれるタイプ。

このタイプの体型は

  • 体に厚みがない
  • 体に横幅がある

という特徴を持ちます。

体に厚みがなくて横幅があるということは、当然ながら胸の形にも影響が出ます。

  • トップバストの位置が低くなる
  • 幅広で形が広く潰れ気味になる
  • 見た目としては離れ乳になる

胸の形を見ると、丸に近い円ではなく、細長い楕円のような形になります。

このようなタイプだと、Cカップだとしても谷間を作ることは難しいのです。

アンダーバストが70のCカップのブラでも、体に厚みがないほど起こりえますし、アンダーバスト65くらいの華奢な体型だと、体に厚みがある程度あったとしても谷間はできにくいです。

アンダーバスト65のCでかなりの平胴だと、谷間どころかAもないような見た目に見えてしまいます。

Cカップでも谷間を作るための方法

体型が平胴ではなく、丸胴ならBカップくらいでも寄せて谷間を作ることが可能です。

しかし、平胴の人は、Cカップでも谷間を作ることは難しいです。

1.パット入りくらいではダメ 谷間ブラを着ける

パットが入っているくらいのブラでは、寄せてもなかなか谷間はできにくいです。

谷間を作りたいので、谷間を作るように設計されているブラを選びましょう。

ふつうのブラとは違い、特殊なワイヤーで形状も谷間を作るに向いた形になっています。

代表的なのがブラデリスニューヨーク(ブラデリスNY)の育乳・谷間ブラ。

谷間を作りつつ育乳効果があるため、ボリュームアップしたい人に人気が高いブラです。

2.ヌーブラを使う

ヌーブラを使うと、手軽に盛れるし寄せて谷間を作ることができます。

医療用シリコンを使った総シリコンタイプのヌーブラは、下着や水着に仕込んでも見抜けないほど自然な谷間が作れます。

ただし、肌に貼り付けるため肌荒れしやすいし、血行が悪くなるので常用は避けたほうが無難です。

3.Dカップを目指す

そもそもの話として、Cカップでは谷間ができないなら、Dカップ以上のサイズアップを狙うのもひとつの方法です。

カップ数こそCカップでも、見た目的にAカップやBカップくらいにしか見えないなら、DカップやEカップを目指して、見た目的にCカップになるようにバストアップしていくと良いでしょう。

骨格からきている体型は変えられません

まとめると、Cカップで谷間ができないのは、平胴タイプの体型だからです。

体型といっても骨格的なものから影響されている体型なので、そのものは変えられません。

太っているから痩せるのような単純なものとは違うからですね。

なので、現実的な対策としては

  • 谷間ブラを着ける
  • ヌーブラを使う
  • Dカップを目指す

以上になります。

谷間ブラを着けたり、ヌーブラを使うのは比較的カンタンな方法です。

しかし、パット入りくらいのブラで寄せて谷間を作りたいなら、Dカップ以上にバストアップしていく必要があります。

また、アンダーが細いタイプでC65くらいだと寄せる肉が少ないので、谷間ブラやヌーブラを着けても満足のいく谷間ができないかもしれません。

この場合もやっぱりバストアップでボリューム自体を増やす必要があります。

ご参考になれば幸いです。

P.S.

ブラのカップサイズの割に胸が大きくない人は、「育乳・補正ブラ」でキレイなバストに育てるといいですよ。

なかでも育乳だけでなく、デザインも重視できる美容外科と共同開発した「ふんわり寄せ集める」バストケア用ブラがおすすめ(モデル愛用でカワイイ)。

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ノンワイヤーで補正してくれるので、いろいろなシーンで使えます。

  • 育乳・バストケア
  • デイリー(普段使い)
  • 帰宅後のリラックスタイム
  • 近くのコンビニに買い物に行くとき
  • 寝るときの型崩れ防止用(ナイトブラ)

などなど、1~2枚持っていると何かと便利ですよ。


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