貧乳すぎる中学生3年生。
胸のサイズはおそらくAカップ未満。
- 自分で採寸したら明らかにAカップはないことを知り愕然とした
- 友達にも追い打ちをかけられるような「小さいね」の鋭い一言がない胸に刺さる
- 少しでも大きく見せるためにパッド入りのブラで「盛って」ごまかしている
- 母親の胸も小さいから諦めるしかないのかと泣きたくなる
小さい胸が原因で、自分に女としての魅力がないと感じたり、恋愛に積極的になれなくて困っていませんか?
中学3年生でもできる「心がけのバストアップ」と、「貧乳すぎても恋愛に自信が失われない」で済む理由をお伝えしていきます。
- 大きくする方法よりも自分の生活と体つきを見直す
- パッド入りのブラで盛るのもよいけど程度が大切
- 恋愛は「人」を見るので「胸」なんて気にしすぎない
胸を大きくするためには自分自身の「生活や体つき」を見直すのが先決
胸を大きくするための「手法」や「方法」にばかり注目していませんか?
確かにこれらも有効なものだったりするのですが、あなたの体が「胸が大きくなりやすい生活」や「胸が大きくなりやすい体つき」じゃないと無意味に近いです。
どういうことなのか、少しだけ掘り下げて書いていますね。
胸が大きくなりやすい生活
胸が大きくなりやすい生活とは、「胸が大きくなるためのメカニズム」に沿ったものをいいます。
たとえば、一般的に胸を大きくするのなら、よく眠るほうが良いといわれていますよね。
なぜ、よく眠るほうがいいといわれているかご存知ですか?
- 寝ているときに体脂肪が合成される
- 寝ているときに胸を大きくするホルモンが出る
以上の「胸が大きくなるためのメカニズム」が働いているからです。
胸が大きくなりやすい体つき
胸が大きくなりやすい体つきに関しても、胸が大きくなりやすい生活とまったく同じです。
つまり、「胸が大きくなるためのメカニズム」に沿っているのです。
ガリガリな体型だとホルモンバランスが狂いやすくて、生理不順になりやすいといわれています。
生理不順になるということは、女性ホルモンの分泌が不十分だともいえます。
女性ホルモンは胸を大きくするために関わっている大切なホルモンなので、しっかりと分泌させてあげたいところですね。
「心がけのバストアップ」が最優先で小手先の方法は二の次
「胸が大きくなりやすい生活と体つき」というのは言い換えると「心がけのバストアップ」。
つまり生活習慣を胸が大きくなりやすいように改善していくほうが、小手先のバストアップ方法よりも最優先にするべきです。
生活習慣を見直していくと、胸を大きくするためのホルモンがたっぷりと分泌されるようになるので、それを重点的におこなってからはじめて、「納豆を食べる」とか「バストアップのマッサージをおこなう」といったシンプルな方法が効いてくるのです。
優先順位を反対にしたり、ましてや「心がけのバストアップ」は考慮しないで胸を大きくしようと考えていると、中学生どころか、高校生になっても大学生になっても社会人になっても胸が大きくなることはありません。
パッド入りで盛るのもいいけど盛り過ぎは危険
小さい胸がコンプレックスなら、パッドを入れて胸を盛るのもアリです。
しかし、あまりに分厚いパッドで盛ったり、何枚も重ね入れて盛ってしまうと、胸の血行の状態が悪くなってしまい、
- 胸が大きくならない
- 胸の形が崩れる
といったトラブルが気づかないうちにあなたを蝕んでいるかもしれません。
とくに中学3年生という成長期にパッド入りのブラを使って胸を圧迫していると、パッドで圧迫した状態で胸が大きくなろうとする場合があります。
パッドの部分だけ凹んだ若いのに美観にとぼしい「変な形の胸」が形成されて後悔する人も多いので、そうならないように気をつけてください。
胸がないのも恥ずかしいかもしれませんが、「形が悪い胸のほうがザンネン感が強い」ので、今は恥ずかしくてもパッドで盛りすぎないようにしましょう。
恋愛をするのに「胸」なんて決め手にならない 誰もが「人」を見ている
「男の人は大きい胸のほうが好み、自分自身もそのとおりだと思う」という考えがあるのなら、恋愛するのに邪魔になるので今のうちから取っ払ってしまいましょう。
確かに男性は胸が小さいよりも大きいほうが好みだったりしますが、あくまでも「大きいか小さいかなら、大きい方が良い」程度の認識しかしていない人が圧倒的多数です。
「胸が小さいなんてありえねー。興奮しねーから付き合えねー」なんて男性は極レアものの希少な存在です。
そんな人とそもそも付き合いたいと思いますか?
ほとんどの人は胸の大きい小さいなんて「人を好きになるための星の数ほどの判断材料のたったひとつ」としてしか見ていません。
その判断材料だって、
- 巨乳が好き
- 美乳が好き
- 爆乳が好き
- 貧乳が好き
など、人それぞれで好みが違うんです。
人が「この人、なんかいいな」と思うことから分かる通り、恋愛関係に発展するのは「人を見て好きになる」からです。
「この胸、大きくていいな」と思って恋愛関係に発展するなんて十中八九、カラダ目当てですよ。
ということで、あまり気にする必要はないですし、小さい胸であることが未来の彼氏の好みだったりするかもしれないので、もっと堂々としていればいいんです。
遺伝の影響は小さくないけど大きくできないわけではない
まとめます。
中学生で小さい胸に悩んでいるのなら、以下を参考にしてください。
- 胸を大きくするためには自分自身の「生活や体つき」を見直すのが先決
- パッド入りで盛るのもいいけど盛り過ぎは危険
- 恋愛をするのに「胸」なんて決め手にならない 誰もが「人」を見ている
胸が大きくならない理由のなかで、遺伝的要素だけはどうしようもありません。
しかし、それだけがすべてなら、とっくにバストアップという世界は廃れています。
現実ではバストアップに成功している人もいることからも分かる通り、遺伝以外のことをしっかりとやっていけると大きくなるチャンスは誰にでもあるということです。
遺伝以外に重要になるのが「心がけのバストアップ」、つまり生活習慣の改善ですね。
ご参考になれば幸いです。
P.S.
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