いつまで経っても膨らまない「ザンネン」な胸。
もう大きくならないのか…いや、諦めたくない!
- いわゆる貧乳と呼ばれる部類でブラはA65を使用している
- Aカップじゃ女としての自信が持てないし、性格もどんより暗くなる
- 巨乳とまではいわないけど、せめて人並みのCカップくらいはほしい
- 確実に胸を大きくしたいので、強力なバストアップ方法を知りたい
胸は日常的に他人に強制的に晒している女性らしさの象徴的な部分なので、やっぱり小さいと気になってしまいますよね。
今までも胸を大きくするために、何かしらの方法でチャレンジしてきたと思いますが、なかなか効果的な方法が見つからなくて困っていませんか?
・確実に大きくなる方法は豊胸手術系しかない
・今まで試してきた方法よりもは間違いなく確実
当記事をキッカケに、ぜひともCカップを目指しましょう!
確実に胸が大きくなる方法は豊胸手術しかないが確実性を高めることはできる
胸を100%確実に大きくしたいなら、物理的に異物を胸に収める「豊胸手術」や「ヒアルロン酸注入」くらいしか選択肢はありません。
何としてでも失敗したくないと考えているなら、そういった美容外科系の医師にお願いするしかないです。
実際に、何をやっても大きくならないと育乳を諦めた人や、バストアップできても望む大きさにならずに不満を抱いた人は、「豊胸手術」や「ヒアルロン酸注入」で見事なバストを手に入れてたりします。
なので、絶対に大きくすることにこだわるなら、ふつうのバストアップ方法ではダメなんです。
でも、仮に今までやっていたバストアップ方法でCカップになる確率が10%しかなかったのに、これからお話する内容を理解することで50%の確率で目標サイズになれるとしたら…?
価値があると思いませんか?
確実に胸を大きくしたいなら欠かせない重要な3つのポイント
いわゆる一般的に有効だといわれているバストアップ方法の効果を高めたいなら、欠かしてはいけないポイントがあります。
それをお伝えします。
1.年齢や体質に応じて意識すべきポイントが少し変わる
単純に
・豆乳を飲む
・サプリを飲む
・マッサージをおこなう
というような方法でも、実践者の年齢や体質によって効果の期待値は変わってきます。
たとえば、豆乳を飲むといっても、豆乳から得られる大豆イソフラボンを体質的に女性ホルモンとして扱えないと効きません。
サプリを飲むといっても、20歳未満の未成熟なカラダだと、ホルモンバランスが乱れやすいので逆効果になることがあります。
20歳以降でも植物性エストロゲンの成分に対する感受性が高いと「生理がこない・遅れる」といった副作用が生じることもあります。
マッサージをおこなうといっても、まだ肉体的に若い小学生、中学生、高校生なら、ふつうに過ごしていても血行やリンパの流れは悪くないので、20歳以降に比べると効果が落ちてしまいます。
2.ホルモンを意識できていないと難しい
男性と女性の体つきがどうして違うのか?
男性には男性ホルモンが豊富で、女性には女性ホルモンが豊富だからです。
男性にはおもにテストステロンと呼ばれる男性ホルモンが豊富なため、
・筋肉量が女性より多い
・性欲が女性より強い
と一般的にいわれています(挙げればまだたくさんありますが割愛)。
反対に女性の場合はエストロゲンとプロゲステロンと呼ばれる男性ホルモンが豊富なので、
・脂肪量が男性より多い
・肌のハリツヤが男性より良い
と一般的にいわれています(挙げればまだたくさんありますが割愛)。
男性的な筋骨隆々な体つきも男性ホルモンの働きかけによるものですし、女性的な丸みを帯びた体つきも女性ホルモンの働きかけのなせる技です。
胸の膨らみも当然、ホルモンが関わっていて、MTF(体はオトコ・生身はオンナ)の人たちが性転換手術後に女性ホルモンを投与することで乳房が膨らむという事実を見ても、火を見るよりも明らかに重要なものです。
・性転換手術=男性ホルモンのテストステロンが激減
・女性ホルモン投与=エストロゲン・プロゲステロン増大
ということで、女性らしい体つき(出るところが出っ張る体型)になるには、ホルモンは切っても切れない存在なのが伝わりましたでしょうか?
3.乳房ばかりに注目していると盲点
胸の膨らみは乳房だけが作り上げているわけではありません。
・乳房の底に位置する大胸筋
・乳房の形を維持しているクーパー靭帯
・胸を大きく見せる姿勢
単純に、同じ脂肪量の胸だったとしても、大胸筋を鍛えているほうが大きく見えます。
乳房の丸みを垂れや離れ、潰れから守るクーパー靭帯を維持できているほうが大きく見えます。
前のめりな猫背よりも、美しく背筋をピンと伸ばした姿勢のほうが大きく見えます。
大胸筋をエクササイズレベルで鍛えていき、クーパー靭帯が伸びないように心がけ、クラシックバレエの修練者のようにキレイな姿勢で生活できれば、見栄えは「カナリ」変わります。
乳房の脂肪量を増やすという意味では「豊胸手術やヒアルロン酸注入」しか確実な方法はありませんが、今挙げた3つは「見栄え的なバストアップ方法」としては確実に効果があります。
より確実に胸を大きくしたいなら本質・年齢・体質を絡めて自分に合う方法を見つけること
まとめます。
胸を確実に大きくするなら、「豊胸手術やヒアルロン酸注入」といった美容外科的な処置をするしかありません。
しかし、ちょっとした心がけ次第で今までよりも胸が大きくなりやすくなります。
- 年齢や体質に応じて意識すべきポイントが少し変わる
- ホルモンを意識できていないと難しい
- 乳房ばかりに注目していると盲点
胸はなぜ膨らむのかという本質を理解し、さらにご自身の年齢や体質を考慮することで、何も考えずに「豆乳を飲んだ!」、「牛乳を飲んだ!」、「マッサージをした!」といったシンプルで具体的だけど物足りないバストアップ方法もより効きやすくなります。
・乳房の9割は脂肪
これも当たり前のことなんですが、本質的なもので重要。
胸を大きくしたいと考えているのにダイエットなんて相反することを意識しているとするなら、まさに言語道断です。
今回お伝えしたことが理解できれば、Cカップくらいの平均的なサイズなら十分に狙えるはずです。
ご参考になれば幸いです。
P.S.
ブラのカップサイズの割に胸が大きくない人は、「育乳・補正ブラ」でキレイなバストに育てるといいですよ。
なかでも育乳だけでなく、デザインも重視できる美容外科と共同開発した「ふんわり寄せ集める」バストケア用ブラがおすすめ(モデル愛用でカワイイ)。
デザインよりも安さ重視なら、激安なのに使い勝手のいいコスパがバツグン育乳・補正ブラもあります(気軽に使える)。
ノンワイヤーで補正してくれるので、いろいろなシーンで使えます。
- 育乳・バストケア
- デイリー(普段使い)
- 帰宅後のリラックスタイム
- 近くのコンビニに買い物に行くとき
- 寝るときの型崩れ防止用(ナイトブラ)
などなど、1~2枚持っていると何かと便利ですよ。
合わせて読みたい記事
よく読まれている人気の記事をまとめました。





他にも
【黒からピンクへ】胸の先っぽが黒い原因と胸の先っぽの色を薄くするための5つの方法
という記事はじっくりと読まれています。