同クラ(同じクラス)の友達に比べて胸が小さいのが悩みの小学5年生。
修学旅行までに時間がないけど少しでも大きくしたい!
- 直接聞いたわけじゃないけど大きい子はBカップくらいある
- それより小さいAカップの子たちはたくさんいる
- 自分はクラスでもかなり小さい方で悩んでいる
- 生活習慣を見直しているけど大きくならない
- 修学旅行までに数ヶ月しかないけど何とかしたい
小学校高学年くらいになると、早い子は初潮を済ませて胸もどんどん大きくなっていきますよね。
それを見て気後れするかもしれませんが、焦る必要なんてありません。
読んでいくと分かるのですが、「修学旅行まで」というのは厳しいけど、今よりもきっと胸が大きくなりやすくなるポイントを抑えることは可能です。
修学旅行までに大きくするのは厳しいです
生活習慣の見直しをしているとのことで、胸はこれからもどんどん大きくなっていきやすいです。
- 栄養のある食事を多めに摂る
- 深い眠りで質の良い睡眠をたっぷりとる
- 体を動かして脳にもっと身体を成長したほうがいいと自覚させる
- クヨクヨ気にしすぎないでストレスを溜めない
などなど、どれも意識しているなら、このまま中学生や高校生になっても習慣化して当たり前にしておきましょう。
ただし、修学旅行までにというのはむずかしいです。
なぜなら、「いついつまでに」というのは本人の意識の都合でしかないからです。
胸が大きくなるためには「体の都合」が必要です。
体の都合、つまり「胸が大きくなる成長期を迎えていますよ」というものがなければ、胸はほとんど大きくなることはありません。
よく、小学生くらいで胸を大きくしたいという質問をしている匿名掲示板の反応が鈍いのは、小学生を相手にしているから軽く見ているわけではなく、単に「体の都合上むずかしい」ことを知っているからです。
修学旅行まで間もない小さい胸の小学生が意識したいポイント
修学旅行までに時間がなくて焦っている小さい胸の小学生は、バストアップに対して何を意識するべきなのでしょうか。
これから挙げることを心に刻み込んでおいてください。
小学生の今時分から意識しておくだけで、中学高校、そして大学社会人と年齢がいくつになっても抱える人が多い「小さい胸の悩み」に縁がなくなるはずです。
1.生活習慣の意識の質を上げる
漠然と「生活習慣を意識している」といっても、「意識の質の違い」でやっぱり影響力に違いが出てきます。
たとえば、ストレスを溜めないように意識しているといっても、このような記事を読み漁っている以上、「周りの子に比べて胸が小さいことに強いコンプレックス」を感じています。
もうその時点で、かなりストレスになっているんじゃないでしょうか?
- 大きい子ほどとはいわないけど周りの子の平均的くらいになりたいのに全然大きくならない
- 修学旅行で裸になると小さい胸なのがバレるから何とか大きくしたい!
周りのこと比べちゃったり、「いついつまでに」という焦りを生んでいること自体がすでにストレスになっています。
2.胸が大きくなるタイミングはこれからだと知る
他人の胸の大きさと比べたり、「いついつまでに」胸を大きくしたいと考えてしまう背景には、胸が大きくなるタイミングが人それぞれ違うことを意識できていないからです。
ひとつの目安が「初経が訪れた時期」。
初経後の3年間がもっとも胸が大きくなりやすいタイミングですが、仮に小5で初経がきたとしても、そこからすぐに胸が大きくなる子もいれば、3年後に大きくなる場合もあるのです。
もっというと、まだ初経自体がきていない子なら、胸が大きくなるタイミングはまだまだ先、ということになります。
これを知れれば、胸が大きくなるタイミングは人それぞれだと理解できるので、変にストレスが溜まることもありませんし、あとは淡々と生活習慣の意識を高めていって胸が大きくなるその日を待てば良いのです。
3.小中高生くらいは色気よりも食い気で可愛さを重視する
小学生から中学生くらいは、前述の通り「初経後の3年間」の胸が大きくなりやすい時期です。
この時期は変に色気ばかりを意識しないで、食い気を重視しましょう。
色気(ダイエットや胸を大きくする意識など)を意識しても、体がついてこなければ無意味なので、食い気(栄養満点な食事をたくさん食べること)を重視して、栄養を体にたくさん運びます。
栄養を体内に巡らせていると、「そろそろ胸を大きくするぞ!」という成長のタイミングと合致したときに胸が大きくなりやすいです。
逆に、変に色気を出そうとダイエットしたり、胸を大きくするための偏った食事をしていると、「そろそろ胸を大きくするぞ!」という成長期のタイミングを迎えても栄養不足で大きくなりにくいです。
年上に憧れるのはいいけど真似しない
自分より年上のモデルやアイドル、女優に憧れて近づきたくなるかもしれませんが、「自分にはまだ早い」と自覚して、キレイや色気よりも「食う寝る遊ぶ」を体現した年齢なりの可愛さで勝負してください。
「成長期が過ぎた女性」がやれることは、「成長期前から成長期の段階の女性」には向かないことが多いです。
なので真似しないで、年齢相応の生活習慣の意識を徹底した「食う寝る遊ぶ」を重視。
修学旅行は何も小学生だけではなく、中学高校とこれからも経験する機会があります。
「食う寝る遊ぶ」で健康的な可愛さのある生活を続けていけば、きっとより胸に対して深い悩みを持つことになる中学生や高校生のころには、立派に成長して悩み無縁になっているかもしれませんよ!
大きさだけでなく形にも意識しておくとさらに良い
まとめます。
周りの子に比べて胸が小さいからといって、焦る必要はありません。
修学旅行までに大きくなれなくて悔しい思いをするかもしれませんが、小学生くらいならまだまだ胸なんて大きくならないと周りの子も思ってくれるので、それほど問題にはならないです。
しかし、中学生から高校生、そして大学生になってくると、話は変わってきます。
これから先、もっともっとオトナに近づいていくときに、胸のことで深い悩みにならないためにも、
- 生活習慣の意識の質を上げる
- 胸が大きくなるタイミングはこれからだと知る
- 小中高生くらいは色気よりも食い気で可愛さを重視する
以上の3つのポイントを抑えておきましょう。
ご参考になれば幸いです。
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