胸がAカップもない…というよりほとんど膨らみ自体がない。
- 小さすぎる胸のせいで恋愛に積極的になれない
- 無意識的に胸を隠すようになったし姿勢も悪い
- 基本的に胸を隠す服装ばかりしているし暑くてガマンしている
- 付き合っても小さい胸だと知られたくないから進展しない
- このまま結ばれずに結婚もできないのかと不安になる
小さい胸をコンプレックスに持っている女性は多いですが、以上のように重く受け止めていると、恋愛自体にも消極的になってしまいます。
今回は、胸が大きいとか小さいで恋愛対象として選んでいる人なんてほとんどいないことについてと、小さい胸でも積極的に恋愛できるようになるポイントを挙げていきます。
胸は単なる好みの問題 恋人や結婚相手の基準にならない
男性のほとんどが胸が大きい女性でなければ満足できないと勘違いしていませんか?
勘違いしていないと思っているかもしれませんが、あなたが思う以上に胸の大きい小さいなんて恋愛に関係なかったりします。
確かに、胸が大きいのが好みという男性もいますが、反対に小さい胸が好みという男性もいます。
しかし、あくまでも好みの問題であって、どちらかというと大きい方が良いとか、小さいほうが良いという程度に過ぎません。
恋人や結婚相手を選ぶ基準に、胸のことなんて考えていない人のほうが多いです。
そんな人ばかり存在しているなら、世の中の小さい胸の女性のほとんどが結婚できないということになります。
現実はそうではなく、顔の好みや性格の好み、フィーリングの良さなどたくさんの要素が絡み合った上で、「人そのもの」を好きになっています。
胸に関しても、そのたくさんの要素のうちのたったひとつに過ぎませんので、あまり気にする必要はないでしょう。
あなたの胸が大きかった場合のことをイメージしてみる
逆に考えてみてください。
あなたが仮に巨乳で周囲の人の視線を集めるような存在だった場合、寄ってくる男はカラダ目当ての可能性のほうが高くないですか?
こんなモテ方だったら、モテないほうがマシ。
カラダ目当てでなくても、「お前は胸が大きいのが魅力的だから彼氏になったんだ」とか胸に重きをおいて彼女として認められるなんて悲しいし、そんな男性なんてこちらから願い下げだとなりませんか?
そんな外見重視の人を恋人にして結婚したものなら、年令を重ねてあなたの外見に魅力がなくなってしまうと、浮気一直線の可能性大です。
ということで、あまり気にする必要はありませんが、それでも恋愛に自信がないという場合は次を読み進めてみてください。
胸が小さくても恋愛に積極的になるための3つのポイント
小さい胸のせいで恋愛に積極的になれない人へ、今よりも積極的に恋愛できるポイントをお伝えします。
1.小さい胸を盛らないで隠さない
小さい胸がコンプレックスで、盛ったり隠したいという気持ちそのものは理解できます。
でも、恋愛をしていくなら、盛ったり隠すという行為は後々の足かせになってしまいます。
胸なんて気にしない、あなた自身を好きになってくれた男性とカップルになったとしても、あなたが盛って大きく見せたせいで、「ひょっとして胸があるほうが好みなのかな?」と変な勘ぐりをしやすくなり、積極的に恋愛できなくなります。
また、胸なんて気にしていない彼氏なのに、小さい胸を隠しながら付き合う消極的なあなたと接していくうちに「なんか俺といるとつまらないのかな…」と誤解してしまい、関係にヒビが入ってしまいます。
こういったことがあるから、盛ったり隠さないで、小さい胸のままで恋愛関係を築けたほうが、積極的になれるんです。
自分から好きになった人が胸重視だと相手にされずに悲しい思いをするかもしれませんが、結局そういうカラダ目当て系の男性とは長続きしないし、最初から付き合っても遅かれ早かれ別れるだけだと早期発見できたと納得するしかありません。
2.恋愛に積極的になれる残りの時間を考える
胸が小さくて恋愛に積極的になれないというのは分かりますが、そのまま年を取っていくともっともっと恋愛に自信がなくなっていきます。
アラサーでもアラフォーでも恋はできますが、10代20代で恋愛に消極的だと、若さというそのとき限りの魅力も活かせていない状態です。
若いだけでも魅力的なので、今、積極的になれないと将来はもっとむずかしくなるんだと、しっかり受け止めていきましょう。
「今できないならこの先も無理!」というように、一生に一度の若い恋愛しやすい時期は今だけしかないとしっかり理解できると、恋愛に積極的になりやすいですよ。
3.胸以外の魅力を高める
胸が小さくて自信がないのなら、脚はどうですか?
笑顔がステキだったり、料理上手だったり、言葉づかいが乱れてなかったりと、別の魅力も大切です。
歯は黄ばんでいない?口臭は気にならない?ムダ毛の処理はキッチリしている?
などなど、女子力全体を高めていけば、胸なんて小さくてもほかが優れているので自分に自信がついていきます。
自信が出れば恋愛にも積極的になれますよ。
そもそも、胸が小さい事自体を魅力的に感じる男性だって実は多いので、気にする必要なんてないんですけどね。
メディアが煽っていたり、大きいか小さいか2択なら大きいほうが好みという何となく巨乳信仰があるだけで、現実はそうではありません。
小さい胸というコンプレックスを解消するのもあり
まとめます。
小さい胸をコンプレックスに感じている女性は多いのですが、コンプレックスの感じ方には差があります。
今回の場合は、かなり強めにコンプレックスに感じているようですが、胸が大きいほうが魅力的で貧乳は魅力がないと明確に考えすぎているように感じます。
胸の大きい小さいは、人の持つさまざまな個性のたったひとつに過ぎず、恋愛対象や結婚の条件に挙げている人はほとんどいません。
大したことないと思えれば、自信が出てきて恋愛にも積極的になれるはずですが、それでも自信が湧きそうにないなら以下のポイントも合わせて抑えておくと良いでしょう。
- 小さい胸を盛らない隠さない
- 恋愛に積極的になれる残りの時間を考える
- 胸以外の魅力を高める
胸を盛ったり隠すことも、そのあとに展開に影響するのでよくありませんし、若い時期は今しかないという意識が甘くても、恋愛に対して消極的なままになりやすいです。
なにより、恋愛に積極的になれないのは、自分に自信がないからです。
小さい胸で自信がなくても、ほかの部分で穴埋めしたり補えれば、もっと積極的に恋愛できるようになりますよ。
あとは胸自体をバストアップで大きくするのも手ですよ。
コンプレックス自体をなくすとか、和らげるにはコンプレックスそのものをどうにかしてみるのがもっとも効果的。
ご参考になれば幸いです。
P.S.
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