【小さくても垂れる】年齢を重ねても美乳を維持して5歳若く見られるための3つの方法

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胸があまり膨らんでいなくて、貧乳と呼ばれるレベル。

でも形はキレイだと自分でも思うし、友だちにもいわれる。

  • 胸は小さくても年をとると垂れるのか気になる
  • 大きさは無理なので、せめて形はキレイに保ちたい
  • 垂れないようにコラーゲンを摂っているけど、もっと効く方法を知りたい

胸を大きくする方法もありますが、誰にでも効くわけじゃないから、せめて今の胸の形を維持できればなって思うのは良いことです。

小さいから平気だと甘く考えていくと、いつの間にか手遅れということになりかねないからです。

今回は胸の垂れにカンタンに触れつつ、形の良い美乳を維持して、アラサー女子になってもアラフォー女子になっても5歳10歳若く見られる方法をお伝えします!

胸は若くても垂れるし小さくても垂れる

胸は年令を重ねると大きい胸が垂れるというのは、半分正解で半分間違い。

確かに年齢を重ねると胸のハリというか弾力が弱まってしまい、柔らかく崩れやすい肉質に変化します。

さらに大きいと重力の影響を受けやすいので、どうしても下へ引っ張られやすいせいで垂れやすいです。

しかし、あくまでも比べたらの話であって、10代で若くて胸が小さくても無とんちゃくだと垂れてしまいます。

とくにもともと肉質が柔らかめの人だと、バストケアを若い頃から意識できないと、気づいたときには手遅れということになりかねないのが悲惨なところです。

逆にいうと、しっかりとバストケアをして形を維持することに努めていくと、年令を重ねても垂れにくいキレイな胸を保ているということです。

今回の目的はまさにそれです。

美乳を維持して5歳10歳若く見られるようになるための3つの方法

今の胸の形を垂れないようにするために、試しておきたい方法をお伝えします。

1.ブラを頻繁に変えて締め付けや隙間に妥協しない

胸の形を維持したいなら、守り手であるブラはしっかりとフィッターさんにサイズを測ってもらった上で過不足のないものを身に着けているはずです。

しかし、それだけでは足りません。

生理前や生理後に着けるブラを変えるのはもちろんのこと、ブラ自体をこまめに慎重していきます。

髪の毛を切りに美容院に行く感覚で下着屋さんへ顔を出して、ブラをその都度、自分にあう最高のものを選んで着けていきましょう。

少しでも締めつけ感が変わったり、隙間や浮きが出たなら即、お店へGO!です。

2.クーパー靭帯を維持して垂れないようにする

サイズの合った良いブラジャーを着けるのはもちろんですが、胸そのものに備わっている天然のブラと呼ばれるに相応しいものを意識します。

それがクーパー靭帯です。

クーパー靭帯は乳房の底の部分にある大胸筋から細かく張り巡らされている、硬いコラーゲン質の靭帯です。

これがあることで、胸は弾力を出しつつ形も崩れにくくなります。

しかし、このクーパー靭帯は、強く揉んだり激しい運動をおこなうとカンタンに伸びてしまいます。

伸びたら伸びっぱなしで縮まないのが難点で、胸が垂れたり離れてしまう原因になっています。

つまり、このクーパー靭帯こそが、形の良い美乳を維持して年令を重ねても若々しく見られるのに欠かせないポイントになるのです。

ブラを着けるのは形を維持するためなので、クーパー靭帯を伸ばさないようにすると捉えることができるのです。

3.女性ホルモンのエストロゲンを意識する

女性ホルモンのエストロゲンをご存知でしょうか?

エストロゲンは、別名、美人ホルモンとも美肌ホルモンとも呼ばれる女性を女性たらしめる性ホルモンです。

  • 乳腺を発達させて胸を大きくする
  • 肌にハリとツヤを与える
  • コラーゲンの合成力を高める

胸を垂れさせないために、エストロゲンは欠かせません。

肌にハリとツヤが与えられれば、皮ふが伸びたりたるみにくくなります。

胸の皮ふも当然、ハリツヤが良くなって伸びにくくたるみにくくなります。

コラーゲンの合成力を促す働きも、胸に弾力を与えるのに欠かせないものです。

クーパー靭帯自体もコラーゲン質(エラスチンという硬いコラーゲンのようなもの)なので、伸びにくく強い状態を保つために欠かせません。

エストロゲンは生活習慣的なものでスムーズに分泌されないことがあるので、生活習慣を見直したり、植物性のエストロゲン(フィトエストロゲン)で補うと良いでしょう。

コラーゲンは摂ってもいいけど優先度は高くない

コラーゲンを摂って胸に弾力とハリを与えて、垂れにくくしているという考えは理解です。

理解できるのですが、厳密にいうとあまり効果がない場合があります。

なぜなら、コラーゲンを経口摂取しても、腸内でアミノ酸に分解されてしまうからです。

そのあとに、必要に応じて女性ホルモンのエストロゲンの働きかけで、またコラーゲンに合成されるので、どちらかというと、意識すべきはエストロゲンです。

生理不順だったりストレスが溜まりがちな生活をしていると、エストロゲンの分泌が不安定になり、コラーゲンの生成もうまくいかない場合があります。

エストロゲンが不安定でコラーゲン生成力が落ちていると、コラーゲンを経口摂取しても効かないのが当たり前、とうことになります。

ということで摂ってもいいんですが、それほど優先順位は高くないです。

大きさより形だけど、大きさもある程度はある方が好ましい

まとめます。

胸は若くても垂れてしまうので、キレイな状態を保てるようにバストケアを意識していきましょう。

どうすればよいのかは次のとおりです。

  • ブラを頻繁に変えて締めつけ感や隙間に妥協しない
  • クーパー靭帯を維持して垂れないようにする
  • 女性ホルモンのエストロゲンを意識する

小さい胸でも、垂れた胸よりもキレイな美乳のほうが好まれますし、何より年齢を重ねても若く見られるので何とか保ちたいですね。

今回お伝えしたことを試していくと、きっと年齢を重ねても5歳10歳若く見られるはずです。

もっというと、キレイな形を維持できるなら少しボリュームアップも検討するのも良いかもしれません。

形が良くて少しボリューミーだと、さらに魅力的に映るはずです。

ご参考になれば幸いです。

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