性行為をしていると、途中で彼が萎えてしまって中断。
これってやっぱり、魅力がないまな板みたいな胸のせい?
- 萎えてしまった彼を見て自分はダメなんだと気づいて落ち込む
- やっぱりある程度の胸がないと男性は興奮しないのか思いつめる
- 彼は20代で若いので彼自身ではなく私自身に問題があると考えてる
- 女として否定された気分になって豊胸手術するしかないと後ろ暗くなる
肉体関係のトラブルとして、男性が萎えるという問題はほんとうに多いですよね。
もともと小さい胸にコンプレックスを持っている女性は、自分の胸が小さいから興奮しないんだと考えてしまいがち。
しかし、胸が大きいほうが好きな男性は多いですが、小さい胸だから萎えてしまうという人はほとんどいません。
まな板のような胸を見て彼が萎えたわけではない
真っ平らのまな板のような胸を見たから、彼が萎えたというわけではありません。
なぜなら、そんなことは知っていて性行為に及んでいるからです。
もともと、自分の胸を盛り続けて肉体関係を持つ段階まで隠し通していない限り、彼氏自身も胸が小さいことは百も承知で恋人になっています。
小さい胸だと興奮しないから付き合えないという男性は確かに存在します。
しかし、そういった男性はもともと自分が特殊だと知っているので、付き合う前に胸を盛っていないかとか大きさを確かめるのに余念はありません。
小さい胸だと知っていて付き合い、性交渉に及んで行為に至ったわけですから、彼が萎えてしまった原因は小さい胸を見たからではない可能性が高いです。
それではどういう原因が思い浮かぶでしょうか?
1.20代の彼氏でも肉体に問題を持っていた
基本的には20代の若さなら肉体的に問題のない人が多いのですが、あくまで傾向であってすべての人に当てはまるわけではありません。
20代でも30代でも、肉体に何らかの問題が生じていて、精力的な能力が衰えている場合があります。
とくに糖尿病や外科的手術を要する病気やケガを経験していると、若くてもなかなかうまくできなくなります。
また、最近は若い人でも最後までできない人が増えている背景に、食事の内容が悪かったり偏った栄養ばかり摂っていることが当てはまります。
2.自分でする行為の刺激が強すぎた
男性は自分の手で溜まったものを発射してスッキリしています。
しかし、発射させる方法の刺激が強すぎると、いざ女性とそういう関係を持ったときに、うまく最後までできなくなる障害にかかる場合があります。
それが膣内射精障害と呼ばれるもので、女性へ挿入しても刺激が緩く感じて萎えてしまうのです。
この場合、挿入では無理だけど、手でゴシゴシ刺激するのは問題なかったりします。
小さい胸がどうこうではなく、彼自身に大きな問題を抱えているのが分かります。
まな板の胸でも自信を持つための3つのポイント
彼が萎えてしまったのは、まな板のように小さい胸のせいだと決めつけて、豊胸手術にいきつくのは安易。
ここではまな板の胸でも自信を持つためのポイントをお伝えします。
1.しっかりと感じて興奮する
大きい胸より小さい胸のほうがメリットに感じることもあります。
色々ありますが、ひとつは小さい胸のほうが感度が良好になるという点です。
「小さい胸だから相手はガッカリしているだろうな」と考えながら行為に集中できていないと、その感度の良さは活かせません。
女性は気持ちで入らないと興奮しにくいので、しっかりと集中して感じていきましょう。
相手が興奮しているのを見ると、自分もつられて興奮しやすくなりなります。
2.小さい胸にこそ欲情する男性がたくさんいると知る
世の中は相も変わらず巨乳信仰な状態ですが、すべてがメディアがおもしろ半分で「女は胸が大きくないとダメ!」という空気を作り出したに過ぎません。
実際には、小さい胸のほうが欲情するという男性もたくさんいることを知りましょう。
今はインターネットで匿名者の本音がどこでも見られるはずです。
Yahoo!の知恵袋でもいいですし、2ちゃんねるでもなんでも構いません。
なかには大きい胸は吐き気をもよおすという男性もいるくらいなので、まな板レベルに小さい胸だからと萎縮する必要なんてないと気づきましょう。
3.人工的な巨乳よりも自然な微乳を好むと知る
胸を大きくするとコンプレックスがなくなったり、自信がつくというのは理解できます。
しかし、安易に豊胸手術に踏み込んで人工的な不自然な巨乳を手に入れると、自然で大きい胸は当然として、自然で小さい胸と比べても当然、需要は落ちてしまいます。
これもインターネットで調べてみると分かるんですが、「大きい胸が好みだけど、不自然に入れ乳するくらいなら小さいほうが良い」という意見が多いです。
黙っていてバレなければ問題ないと考えるかもしれませんが、やっぱり自然な大きい胸と比べると形や柔らかさ、温かさの面で微妙に違ってきます。
敏感な人はすぐに気付きますし、経験豊富な人なら鈍感でも気づきます。
体の相性が良くないと片付けるのもあり
まとめます。
彼が行為中に萎えてしまうのは、まな板みたいな胸を見てしまったからではありません。
小さい胸だと分かって付き合っているわけですから、どちらかというと、彼自身に何らかの問題を抱えている可能性が高いです。
なので、自分の胸が小さいと悲観しすぎないで、自信を持ちましょう。
もっと自信を高めるためには
- しっかりと感じて興奮する
- 小さい胸にこそ欲情する男性がたくさんいると知る
- 人工的な巨乳よりも自然な微乳を好むと知る
もし、彼氏に何ら問題がない場合、どちらにも問題がないということになります。
こういう場合は、体の相性が悪かったと片付けるのもありかもしれません。
乱暴な言い方になってしまいますが、性格の不一致があるように、性の不一致もありますからね。
あとは書いていませんが、自分自身が小さい胸がイヤだというなら、やっぱり豊胸手術は選択肢に入るでしょうね。
いくら調べて小さい胸が好きな人もふつうに多いと知っても、自分が納得出来ないなら大きくするしかないです。
でも、まずは豊胸手術以外のバストアップも試して、自然に大きくできないか努力するのがおすすめ。
ご参考になれば幸いです。
P.S.
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