高校生になったけど、まだまだ胸が満足のいく大きさにならない。
しかも、揉んでみると硬くて脂肪の柔らかさがない。
- 胸が小さいから揉みごたえが硬いのだろうか
- 胸が小さい人も同じように柔らかくないのか
- 胸を大きくしたいし柔らかさを出したい
大きくて柔らかい乳房が理想的ですよね。
その理想と反対の胸だと何かおかしいんじゃないかって思う気持ちは分かります。
どうすれば良いのでしょうか?
高校生くらいだと胸の肉質は硬い人が多い
高校生だとまだまだ若いため、胸の肉質は硬い人が多いです。
- クーパー靭帯が伸びてない
- コラーゲン生成能力が高い
高校生だと生きている時間自体が少ないため、必然的に胸へ与えられるダメージが少ないです。
そのため、乳房のなかに存在している形を維持するクーパー靭帯が、まだまだ良好な状態です。
これが重力や強い刺激のせいで伸びたり切れたりすると、胸の肉質は柔らかくなります。
また、脂肪細胞と脂肪細胞の「隙間」にはコラーゲンが作られています。
若い頃だとホルモンや血行が良いため、たくさんのコラーゲンが生成されているので、その分だけ弾力が強くなってしまい、硬く感じてしまうのです。
高校生で柔らかくて大きい胸を作るときに意識すべき3点
高校生で柔らかくて大きい胸を作りたいなら、どうするべきなのでしょうか?
1.体を冷やさずにしっかりと眠る
高校生だとまだまだ成長ホルモンがたくさん分泌されています。
大人になるにしたがって成長ホルモンの分泌量は減る一方なので、たくさん分泌されている今こそ、睡眠を意識すべきです。
睡眠は時間と合わせて質も求めたほうが、成長ホルモンの分泌量を増やします。
また、体を冷やしていると自律神経や血行に悪くなるので、風邪をひかないような温かい格好をして寝てください。
もちろん、起きているときも、鼻水をすするような生活をしていないか気にしましょう。
冷えは万病の元といわれていますが、病気どころか胸が大きくなりにくいので、もっと強く意識したほうが良いのです。
2.体脂肪を絞りすぎない
運動部に所属して持久系のスポーツ(マラソンなど)に心血を注ぐと、体脂肪を絞りすぎてしまい、胸が育たなくなります。
体脂肪率は概ね20~25%を意識しておくと、女性ホルモンの分泌を妨げないので、胸は大きくなりやすいです。
そもそも、胸は脂肪の塊ですから、体脂肪燃焼系の運動ばかりしていると、まったく逆効果です。
マラソンランナーの女子を見てもらえば分かりますが、巨乳どころか少しも揺れない人ばかりだと気づくはずです。
3.柔らかさは胸の形を悪くすることを理解する
柔らかい胸に憧れる気持ちはわかりますが、柔らかい胸を持っている人は
- 垂れてしまった
- 左右に離れてしまった
- 裸になると形がハッキリしない
といった悩みを抱えてたりします。
もちろん、形が良くて柔らかい胸というのも存在しますが、そのバランスに到達するのはむずかしいですし、長くは続かないです。
なぜなら、年齢を重ねてホルモン分泌量が変わり、コラーゲン生成能力が落ちてくると、遅かれ早かれ胸はさらに柔らかくなっていくからです。
柔らかさを出そうと無茶をすると「若くして魅力のない形の胸」になるおそれもあるので、大きい小さい以上に意識したいところです。
胸を大きくしようとすると、ホルモンを安定分泌させることにいきつきます。
胸を大きくするメカニズムがそうなのだから自然な流れなのですが、胸を大きくするホルモンというものはコラーゲン生成にも関わっているので、柔らかさと相反します。
硬さを感じる胸だとしても、脂肪量が増えていくと相応に柔らかくなるので、バストアップ自体を頑張ったほうが、あとあとのことを考えると無難です。
硬い胸は垂れにくいんだと自信を持とう
まとめます。
高校生で胸が小さくてさわり心地が硬くて悪い場合、どうするべきか。
- 体を冷やさずにしっかり眠る
- 体脂肪を絞りすぎない
- 柔らかさは胸の形を悪くすると理解する
高校生で胸が小さいのはともかく、硬いのはふつうのことです。
年齢を重ねると自然に柔らかくなっていくので、あまり気にしないほうが良いでしょう。
胸が大きくなって脂肪量が増えれば柔らかさも良くなるので、バストアップにだけ力を入れるほうが成功率が高いです。
ご参考になれば幸いです。
P.S.
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