現在高校生、親戚のおじさんが少しずつ大胆な行動に出てきて困っている。
- 最初は小さい胸をからかっているだけだったのに、最近では胸を触られたりする
- 小さい頃におむつ交換の世話をしていたので、両親は何も疑っていない
- 明らかにおじさんがおかしいはずなのに、立場的に強くいえない
マンガなんかでたまに見かける状況ですが、暴露話とかでも聞く機会があるくらい、実際にこういった問題はそこかしこに存在しているようです。
結論を最初にいうと、急いで対策して事なきを得るようにしなければなりません。
おじさんが胸を触ってきている時点で赤信号です
体に触れている時点で問題ですが、胸に触ってきているということは性的な目的がなければやらないことです。
こういった性的ハラスメントは、放っておくと取り返しのつかない事態に発展しかねないので、後悔しないように対策していくべきです。
小さい頃から面倒を見てもらった手前、両親も「そんなはずはないだろう」と思ってしまいがちになり、目が曇りやすくなります。
また、「おじさんがほんとうにスキンシップやコミュニケーション的な意味合いで接してきているのでは?」と思うかもしれませんが、ふつうの大人は分別を弁えているのでそのような勘違いするようなコミュニケーション方法をとることはありません。
仮にそうだとしても、間違ったやり方だと気づかせるためにも、強気の姿勢を崩さないでください。
そもそも体に触れるという行為を、両親の目の届く範囲でやっているのか、それともあなたと二人きりのときだけにやってくるのかで100%白黒ハッキリしますよ。
親戚のおじさんから逃れるための3つの方法
性的なハラスメントで困らせてくる、親戚のおじさんから逃れるための方法は以下のとおりです。
1.どうして触ってくるのか真剣な面持ちで問い詰める
いくつか対策方法がありますが、まず試してもらいたいのがこの方法。
親戚のおじさんは、何の意図があって胸や体に触れてくるのか、本人の口からしっかりと確認をとりましょう。
そのとき、「触られるのってすごくイヤで傷つくんです」としっかり伝えます。
何の目的であなたの体に触れているのか、おじさんが頭で考えたことを口に出して伝えるときに、「通常ではありえないことをやっているな」と気づくかもしれません。
それでも茶化されたり、なあなあな態度をとるなら、おじさんはあなたを子供扱いしているわけではなく、別の目的があってそういう態度をとっているということ。
したがって、別の方法を試す必要があります。
2.家族の枠をこえて第三者に介入してもらう
両親に切実に困っていると伝えるのが先決ですが、親戚のおじさんが小さい頃から世話をしていたり、両親の兄弟にあたる立場なら「あいつがそんなことするわけがない」と先入観から曇った目で判断してしまいがち。
家族という狭いコミュニティだけで解決しようとすると泥沼化するおそれがあるので、公平で冷静な目を持った第三者に介入してもらい、事態の深刻さを浮き彫りにしていく方法は極めて有効です。
頼むべき第三者は、警察などの機関の人たちでも良いですが、なかなか事態の深刻さがすぐに伝わることがないので、軽く見られることも多いです。
そのため、警察などの機関以外で大人な立場の発言力を持つ人たちでも問題ありません。
高校生だとしたら、小中高で人情味に溢れて頼りがいのある先生の一人やふたりはいるはずなので、そのような先生に真剣に困っていると相談してみてもいいでしょう。
3.少しずつ拒否する態度を大きくしていく
おじさんに胸まで揉まれているくらいなので、おじさんがよっぽどのオカシイ人か、あなた自身の抵抗が弱いかのどちらかが当てはまるはずです。
よっぽどのオカシイ人なら、あまり騒ぎを大きくしていくと身の危険を感じるかもしれないので、別の方法を試したほうがいいです。
しかし、あなた自身が弱気で曖昧な態度をとってしまった結果、おじさんが増長して大胆になってきている場合、少しずつ態度を大きくして拒否していきましょう。
- やめてくださいとはっきり伝える
- 次にやったら両親にいうと伝える
- 彼氏に相談すると伝える
何でもいいです。
本人の目の前で、本気で目の前で泣くのもいいでしょう。
おじさんが間違っていること、そしてあなたが心底嫌がっていることを伝えましょう。
本気で拒否していけば、「ヤバい、ちょっと調子に乗りすぎたか」と気づくはずです。
それでも止めなかったら、泣き寝入りしないで別の方法を試していきましょう。
兄弟姉妹がいるなら相談する方法も有効です
まとめます。
親戚のおじさんが、胸や体を触ってきている場合、放っておくと体と心に深い傷を負ってしまい、将来にわたってトラウマになる危険性があります。
なので、あいまいな態度でずるずるいかずに、しっかりと対策していきましょう。
- どうして体に触ってくるのか真剣な面持ちで問い詰める
- 家族の枠をこえて第三者に介入してもらう
- 少しずつ拒否する態度を大きくしていく
家族の枠をこえてと書きましたが、兄弟姉妹がいるなら、両親よりも年齢の近いあなたの感情に理解を示しやすいです。
家族という狭いコミュニティで理解者ができれば、それだけ強気で出やすいし、改善に向けて協力もしてくれるはずなので、兄弟姉妹間の関係が良好ならぜひとも相談してみてください。
ご参考になれば幸いです。
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