胸はまだまだ小さいけど、初ブラ(ファーストブラ)がほしい!
でもお母さんにどう頼めばいいのか分からなくて困っていませんか?
- お母さん自体がブラの話を振ってくることはない
- 胸がぺったんこだと知っているから必要性を感じていない
- 小学生なのにブラなんて胸もないのにナマイキに思われるか不安
そこで今回は、「お母さんに自然にブラを買ってもらえるようになる」コツを書いていきます。
お母さんに初ブラを買ってもらうための伝え方のコツ
お母さんに初ブラを買ってもらうための伝え方です。
参考にしてみてください。
1.最近なんとなく胸が痛いと伝える
胸に膨らみはないものの、胸が少し痛いと伝えればお母さんは
「もしかしてそろそろ大きくなる時期かしら」
とブラのことが頭によぎるかもしれません。
胸は大きくなるときに「成長痛」となって痛みを伴うことも多いんで、お母さんが実際に経験していたり、知っているなら理解を示してくれるでしょう。
「なんか胸がチクチクするんだけど」
という感じで良いと思います。
2.お母さんやお姉ちゃんのブラの話をする
自分のことではなく、相手のことから外堀を埋めていくのもひとつの方法です。
お母さん自身がいつごろブラを着けたのか、ブラに興味のある話をしてみましょう。
いきなりブラを買ってと頼むよりも、ジワジワと興味を持っているように仕向ければ、何となく覚悟というかブラを買ってあげようかな?という気持ちになるものです。
お姉ちゃんがいるなら、お姉ちゃんのブラの話も絡めるとより効果的です。
3.友だちでブラをしている子の話をする
自分のことではなく、あくまでも周りでブラを着け始めているんだよと伝える方法です。
「○○ちゃんと□□ちゃんがブラを着けているんだよ」
という話を振って、自分もブラに興味があると理解してもらうと良いでしょう。
コツとしては、できる限り胸の小さい子でブラを着けている子を複数伝えることです。
胸が大きい子がブラを着けていると伝えても「あの子は胸が大きいからブラ付けるでしょ」と流されてしまいますし、ひとりしかいない場合は特別な存在くらいにしか思われません。
あくまでも周りでブラを着けている子が何人か出てきているから、そろそろ自分も…というふうに伝えるのがポイントです。
あまり着ける時期が速すぎてもバカ男子が騒ぐので注意
まとめます。
お母さんに何とか初ブラを買ってもらいたいときの伝え方は3つです。
- 最近、何となく胸が痛いと伝える
- お母さんお姉ちゃんのブラの話をする
- 友だちでブラを着けている子の話をする
あくまでも自分中心ではなく、周りを引き合いに自然に興味があるように仕向けることが大切。
ただし、胸がまだぺったんこの状態で、しかも周りの子より早くブラを着けてしまうと、ありがちなバカ男子が「お前もうブラ着けているのかよ~」「ぺったんこのくせに~」と鼻水を垂らしながら騒ぐので注意が必要です。
バカ男子には胸がまだ大きくなってなくても、カワイイブラを着けてみたいという乙女心がわかりません。
からかわれるくらいならかわいいものですが、最悪はいじめの対象になるおそれもあるので、できるだけ周りの子と着けるタイミングは合わせたほうが無難です。
ご参考になれば幸いです。
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