Dカップらしいバストを作るための4つの方法
原因がわかったところで、ではどうやれば小さく見えてしまう胸を理想のDカップに近づけていけるのかについて。
1.胸の形をハッキリさせる
ブラを外すとDカップに見えないのなら、ブラを着けた状態を裸でも維持できれば良いということになります。
理屈ではそうなりますよね？
つまり、バストケアをおこなって形を改善させると見栄え的に立派になります。
とくに
- ワキ肉
- 背中肉
が多い人は、知らず知らずのうちにバストの脂肪が、ワキや背中に流れてしまってD70に見えない状態になっている可能性があります。
具体的な改善方法は、育乳ブラや補正効果の高いブラを着けたり、胸の形が良くなるマッサージや筋トレ、ストレッチをおこなう、などです。
もちろん、ブラを着けた状態を裸で体現できるなら、ブラはこの世に存在しません。
でも、少しでも近づく努力をしていけば、少しずつ形にも良い変化を期待できるようになり、見た目も少し大きく感じられるようになります（そのために補正下着が売られてます）。
もし、激安のワキ肉・背中肉を寄せ集める育乳・補正ブラがほしいなら、これで十分です。
安くて使い勝手がいいので、カンタンに育乳できます。
育乳もしたいけどデザインにも妥協したくないなら、美容外科共同開発のルームブラがおすすめ（カワイイのに育乳＆バストケアできます）。
2.背筋を「自然に」伸ばす
せっかくDカップというボリュームがあるので、「自然に強調」するのがおすすめ。
とくに普段から姿勢が悪い人なら、それだけで胸を大きく魅力的に見せることが可能です。
百聞は一見にしかず、下記の画像を見れば一目瞭然でしょう。
即効性のある方法ですが、続けて背筋を伸ばした生活していくと、均整のとれた体型に仕上がりやすくなります（血行とリンパの流れが良くなり、「むくみ」に強くなる）。
3.効果が出やすいバストアップをする
Dカップのイメージには届かない胸の大きさなら、バストアップにチャレンジするのもひとつの方法です。
たとえば、D70のブラが合うのにBカップくらいの大きさにしか感じない場合、F70のブラが合うくらいまでバストアップするのです。
そうすればBカップにしか見えなかった胸も、Dカップくらいの大きさを感じられるようになるでしょう。
胸の成長には
- 脂肪
- ホルモン（女性ホルモン・成長ホルモン）
- 血行の良さ
が関わっているので、この3つを軸にしたバストアップ方法に取り組むと大きくなりやすいです（くわしく書くと長いので割愛、別記事にします）。
ただ、なかなかむずかしいのも確かなので、
- 体脂肪率が低いなら少しだけ増やす（20～25％を目処に）
- 胸筋を鍛える（バストが盛り上がり見栄えが良くなる・血行も良くなり大きくなりやすい）
- ワキ肉や背中肉を胸に寄せて「クセ」をつける（育乳・補正系のブラを着ける）
以上のようなカンタンにできる方法で、1カップくらいバストアップを目指すのもありです。
4.腰にクビレを作る
Dカップ分の脂肪量が胸にはあるはずですから、ボリューム自体はほんとうに存在して確かなものです。
しかし、裸になるとDカップに見えない場合、ほかの部分の主張が激しいことも予想できます。
たとえば、お腹がふっくらしていたり、太ももが太かったりすると、胸の大きさの強調ができなくなります。
なので、たとえば腰にクビレを作るために腰回りのストレッチやトレーニングで引き締めたり、下半身をむくみのないスッキリとした状態にデトックスしていくと、緩急がついたメリハリボディになれます。
ただし、クビレに関しては骨格的にあまりできない人もいるので、あまり力を入れすぎず、そこそこ絞れればいいやという気持ちで望みましょう。
見た目的に小さく感じてもD70のお肉は現実にあります
まとめます。
D70のブラを着けているのに、外すと小さく見えてしまうおもな原因は以下のとおりです。
- 比較している状態がフェアではない
- 骨格的な体型の問題で小さく見える
- 胸の形がハッキリしない状態になっている
- 胸の底辺部分が広くて高さがない
- アンダーバストが細い
何らかの原因のせいでD70なのに小さく見えている可能性があることは確かですが、それ以上にD70の胸のお肉が存在していることのほうが重要。
見た目としては小さく見えても、しっかりとDカップを名乗れるので十分に大きいです。
けっして恥じないでください。
それでも満足いかないから何とかしたい！というときには
Dカップらしく見えるようにするための方法を試していきましょう。
- 胸の形をハッキリさせる
- 背筋を「自然に」伸ばす
- 効果が出やすいバストアップをする
- 腰にクビレを作る
というものです。
解決策は具体性に欠けてアッサリしていると感じるはずです。
あまりに詰め込みすぎると主張がブレるので、ここは深みを出さずに「こういうことをやれば解決できるんだ」と思ってもらえるだけでいいように、あえて浅くしてあります。
より詳しいことが知りたい場合は、別記事や別サイトを見ていくと良いでしょう。
ご参考になれば幸いです。
P.S.
ブラのカップサイズの割に胸が大きくない人は、「育乳・補正ブラ」でキレイなバストに育てるといいですよ。
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ノンワイヤーで補正してくれるので、いろいろなシーンで使えます。
- 育乳・バストケア
- デイリー（普段使い）
- 帰宅後のリラックスタイム
- 近くのコンビニに買い物に行くとき
- 寝るときの型崩れ防止用（ナイトブラ）
などなど、1～2枚持っていると何かと便利ですよ。
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