高1でAカップしかない貧乳…今まで深く考えなかったけどバカにされて悔しい。
- 男子に胸のことでからかわれた
- 女子のフォローも嫌味に聞こえる
- もう高校生だから大きくならないのかと不安
- 時間がかかってもいいのでバストアップしたい
高1でAカップはザラにいますが、周りにバカにされるようだと何とか大きくして見返したいですね。
安心してください。
高校1年生くらいなら、まだまだ伸びしろは残っている可能性大です。
高校1年生から胸が大きくなる可能性は高い
一応、お伝えしておきますが、高校1年生の時点でまだまだ胸が膨らむ可能性はかなり高いです。
初潮が始まる1年前から、初潮があったときの3年間の計4年間は、まさに胸が大きくなりやすい時期!
もし、あなたの初潮が訪れた年齢が遅めであればあるほど、放っておいても大きくなったりします。
もちろん、仮に初潮から3年以上の時間が過ぎていたとしても、努力次第で胸を大きくすることは可能です。
15~16歳くらいだと体がまだまだ若いので、バストアップの効果も引き出しやすいです。
ただし、体がまだまだ若いということは、これから成熟に向けて成長する時期でもあるので、あまりおすすめできないバストアップ方法もあるんです。
なので、これから高校1年生でも高い効果が望めるバストアップのコツをお伝えします。
成長期の高校1年生でバストアップするための5つのコツ
成長期にある高校1年生でも、体を壊さず安全にできて、さらに効果の高いバストアップはどういうものでしょうか。
1.痩せ型?ふつう体型?ふっくら体型?を見極める
高校生くらいだと、単に
- 痩せている
- ふつう
- 太っている
くらいしか意識していない子も多く、「少し太ったからダイエットしなきゃ」くらいに考えていたりします。
もしくは、ティーン雑誌のモデルや芸能人に憧れることで、かなり細い体型が当たり前だと考えてしまいがちです。
しかし、体型が痩せ型だと体脂肪が少ないことで、胸が大きくなりにくくなります。
なぜかというと、体脂肪がある程度ないと女性ホルモンがしっかりと分泌されないからです。
女性ホルモン(エストロゲン)は乳腺を発達させて胸を大きくし、コラーゲンの合成を促進してハリとツヤを与えてくれます。
胸を大きくして男性と女性の体つきに違いが出るのはホルモンの働きですが、その大切なものが痩せているほど安定分泌されないのです。
体脂肪の目安ですが、20~25%くらいを意識して、極端に痩せないように意識するとバストアップしやすいです。
2.生理が安定して訪れているか気にかける
生理は若いと体に必要なホルモン量を判断しきれないため、あまり安定しない傾向になることも少なくありません。
安定していないということは、ホルモンバランスがしっかり整っていなかったり、ホルモン自体の分泌量が少なかったりする証明にもなります。
1.で挙げた体脂肪率の少なさで生理が安定しないこともあるのですが、あまり思い詰めたりストレスが強いと同じようにホルモンバランスが安定しにくくなり、生理不順になりやすいです。
なので、あまり胸が小さいことを気にしすぎたり、勉強や人間関係でストレスやプレッシャーを感じすぎていると生理不順になりやすく、そのせいで胸が大きくなりにくい状態を招いていることになります。
生理が安定しているならまずは安心ですが、極力ストレスが溜まらないように発散できるように今から身につけてみてください。
大人になったらさらに大人としての立場ができるので、余計にストレスに晒されやすいですが、今のうちにストレスを体から抜いていく発散方法を自分なりに体得しておくと、胸の成長だけでなく今後の生活の役にも立ちます。
3.運動したほうが胸が大きくなりやすい
運動してもあまり意味がないように感じるかもしれませんが、運動したほうが全身の巡り(血液やリンパ液の流れ)が良くなるので、バストアップしやすいです。
そうはいっても、それほどストイックなトレーニングや、ハードなスポーツをおこなう必要はありません。
気楽に友達同士で笑いながら体を動かすくらいの負荷で十分です。
逆に、辛いと感じるようなハードな運動を繰り返しおこなってしまうと、
- ストレスが溜まってホルモンバランスに悪影響
- 体脂肪率が下がってしまいホルモン分泌に悪影響
という事態を招いてしまいます。
負荷の軽いカンタンな運動なら何でも良いのですが、胸を大きくしたいので、胸周りが発達するようなものがベターです。
そして1日だけがんばるのではなく、できるだけ毎日続ける習慣となるものが良いでしょう。
運動不足を実感しているなら、カンタンな運動でも最初のうちはタイヘンに感じるかもしれませんが、少しずつ慣れていくと苦にならないので、最初のうちはガマンが必要です。
4.豆乳・きな粉牛乳・牛乳をどれか1日1杯飲む
胸を大きくするといわれている飲み物はたくさんありますよね。
そのなかで高校1年生でも比較的、金銭的負担が少なく安全に続けられるものに
- 豆乳
- きな粉牛乳
- 牛乳
この3つが挙げられます。
バストアップしたいと考えると、まずどれかひとつの飲み物だけを飲み続ける傾向にあります。
豆乳だけ、きな粉牛乳だけ、牛乳だけ、というようにです。
しかし、ひとつだけ飲み続けてもあまり効果はありません。
せっかく、いろいろな胸を大きくする人に向いている飲み物があるので、たくさんの種類をローテーションしながら飲むほうが効果的。
なぜなら、栄養バランスが良くなるからです。
いずれも胸の成長に良い栄養価の高い飲み物ですが、ひとつだけだと偏ってしまいます。
偏った栄養は体をしっかりと成長させたり元気にさせにくいですし、偏りすぎると摂りすぎた栄養が体に毒となることもあります(過剰摂取)。
なので、「今日は豆乳を飲んだから、明日は牛乳、明後日はきな粉牛乳にしよう」というように、バラエティ豊かに飲むことをおすすめします。
さらにいうと、飲む量は1日コップ1杯くらいに留めておいてください(飲み忘れても構いません)。
短期間で大量に飲めば効果が上がって、胸が大きくなりやすいということは決してありません。
効果を高めるには、1日に必要とされる量を毎日続けて摂取していって、体を作っていくペースに合わせてじっくり取り組むべきです。
5.体力がある若いうちは寝不足が気にならないのが罠
高校1年生くらいだと徹夜しても平気だし、「2日間連続で徹夜してもだいじょうぶ!」という子も多いですよね。
でも、なまじ若くて体力があって無理が効くせいで、寝不足が気にならないままで過ごしていたりするものです。
この寝不足は本当に良くないです。
なぜなら、胸の脂肪を増やす成長ホルモンの分泌や、体脂肪を合成するタイミングが寝ているときだからです。
つまり、睡眠不足だと、胸が大きくなるのに欠かせない大前提になる2つの要素を手放している状態に等しいのです。
実際に、平均睡眠時間が全国一短い埼玉県の女子のバストサイズの平均は、全国最下位というデータも出ています。
もし、日中にあくびが出るような生活をしているなら、その生活は続けられるものだとしても、睡眠時間が足りていない状態です。
30分なり1時間なり早く就寝するなど工夫をしましょう。
0時以降はスマホを見るのもやめるのも手です
まとめます。
高校1年生くらいで胸がAカップだとしても、まだまだ若いから正しいことをやっていれば胸は大きくなりやすいです。
- 痩せ型?ふつう体型?ふっくら体型?を見極める
- 生理が安定して訪れているか気にかける
- 運動したほうが胸が大きくなりやすい
- 豆乳・きな粉牛乳・牛乳をどれか1日1杯飲む
- 寝不足になると胸は育たないのでしっかり眠る
睡眠に関してもう少し詳しく書くと、睡眠不足も問題ですが質が悪いのもダメです。
寝る直前にスマホばかり使っていると、自律神経が交感神経に偏りすぎて、いざ眠ろうとしても副交感神経になかなか切り替えられえず、眠りにくかったり眠りが浅くなりやすいです。
なので、寝る1時間位前にはスマホを使うのをスッパリやめて、少しずつ体を眠りに誘う準備をしていくと、さらにバストアップ効果は高まります。
ご参考になれば幸いです。
P.S.
ブラのカップサイズの割に胸が大きくない人は、「育乳・補正ブラ」でキレイなバストに育てるといいですよ。
なかでも育乳だけでなく、デザインも重視できる美容外科と共同開発した「ふんわり寄せ集める」バストケア用ブラがおすすめ(モデル愛用でカワイイ)。
デザインよりも安さ重視なら、激安なのに使い勝手のいいコスパがバツグン育乳・補正ブラもあります(気軽に使える)。
ノンワイヤーで補正してくれるので、いろいろなシーンで使えます。
- 育乳・バストケア
- デイリー(普段使い)
- 帰宅後のリラックスタイム
- 近くのコンビニに買い物に行くとき
- 寝るときの型崩れ防止用(ナイトブラ)
などなど、1~2枚持っていると何かと便利ですよ。
合わせて読みたい記事
よく読まれている人気の記事をまとめました。





他にも
【黒からピンクへ】胸の先っぽが黒い原因と胸の先っぽの色を薄くするための5つの方法
という記事はじっくりと読まれています。