4.ノンワイヤーブラを着けている
ふつうのワイヤー入りのブラとは違って、やっぱりノンワイヤーブラだとホールド力が落ちてしまうので、やっぱり揺れてしまいます。
しっかりと自分の胸にフィットするぴったりサイズだとしても、サポートする力はワイヤー入りには及びません。
胸の揺れを気にする場合はノンワイヤーブラではなくワイヤー入りのものを選びましょう。
5.ブラが合っていると思いこんでいる
どういうことかというと、自分自身でしっかりとしたブラを選んでいるつもりでも、実は間違っている可能性があるということです。
トップバストがブラのカップに収まっていてしっくりきているものの、ブラのアンダーが浮いていたりするだけで揺れやすいです。
自分でブラを選んだ場合の8割の人が間違っているといわれているくらいなので、しっかりと合うブラを下着屋さんでフィティングしてもらいましょう。
6.単純に胸が大きい
これは誰もが思い浮かぶことですが、単純に質量があればあるほど揺れやすくなります。
揺れるほどの胸があったのに、ダイエットをして小さくなったら揺れなくなった。
胸が揺れなくなってうれしい反面、ボリュームダウンして悲しいという微妙な経験をされている方は多いです。
7.ブラが伸びてしまっている
ブラは洗濯を重ねると伸びていきやすいです。
買ったころはピッタリのブラだとしても、何度も洗濯していった結果、伸びてホールド力が落ちてしまいます。
着用回数でいうと60回、多くても90回が寿命の目安だといわれているので、何年も同じブラを使い続けていないか見直してみてください。
胸が揺れる原因を取り除けば揺れにくくなる
まとめます。
胸が揺れやすい原因は大きさや固さの問題もありますが、多くはブラに関係しています。
- 1/2カップブラを好んで着けている
- 薄手の布地のブラを着けている
- 胸の肉質自体が柔らかい
- ノンワイヤーブラを着けている
- ブラが合っていると思いこんでいる
- 単純に胸が大きい
- ブラが伸びてしまっている
以上の7つの原因が当てはまっていないか確認しましょう。
もし、この原因が当てはまっているなと感じた場合、それを取り除いていくだけで胸の揺れは少なくできます。
もちろん、ゼロにはできず軽減するだけ。
ゼロにしたいならキツいスポブラを着けてサラシを巻くなどしなければ達成不可能ですが、失うものも大きいです。
ご参考になれば幸いです。
P.S.
ブラのカップサイズの割に胸が大きくない人は、「育乳・補正ブラ」でキレイなバストに育てるといいですよ。
なかでも育乳だけでなく、デザインも重視できる美容外科と共同開発した「ふんわり寄せ集める」バストケア用ブラがおすすめ(モデル愛用でカワイイ)。
デザインよりも安さ重視なら、激安なのに使い勝手のいいコスパがバツグン育乳・補正ブラもあります(気軽に使える)。
ノンワイヤーで補正してくれるので、いろいろなシーンで使えます。
- 育乳・バストケア
- デイリー(普段使い)
- 帰宅後のリラックスタイム
- 近くのコンビニに買い物に行くとき
- 寝るときの型崩れ防止用(ナイトブラ)
などなど、1~2枚持っていると何かと便利ですよ。
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