胸が揺れるのが気になっている。
- 歯を磨いているだけで揺れてしまう
- ふつうに歩くだけ揺れてしまう
- 揺れていない人も多いから気になる
胸はどうしても脂肪の塊なので揺れやすい性質を持っています。
そのなかで、さらに揺れやすいタイプなのか揺れにくいタイプか分けられたりします。
同じ大きさの胸だとしても、揺れに個人差が出るんですね。
揺れやすいタイプはどういう原因を抱えているのでしょうか?
胸がなぜか揺れてしまう人が陥っている7つの原因
胸が揺れやすい人には揺れやすくなる原因があります。
原因がわかることで対策できたりしますので、ひとつずつ見ていきましょう。
1.1/2カップブラを好んで着けている
1/2カップブラ(ハーフブラ)は布面積が少ないので、どうしても胸をしっかりとフィットさせても揺れやすくなります。
1/2カップブラはデザインが良くてかわいいブラが多いのですが、揺れが気になる場合は3/4カップブラ以上を検討しましょう。
フルカップとはいかないまでも、4/5カップブラもあります。
2.薄手の布地のブラを着けている
厚手の服があるように、ブラにも厚手のものや薄手のものがあります。
着け心地が違うので、薄手の布地のブラを好んで着けていると、どうしても薄いぶん揺れやすいです。
布地が薄ければ低品質というわけではありませんが、安く提供するために薄く作っているものもあります。
その場合は作り自体が甘いことが考えられるので、2つの意味で揺れやすくなるといえます。
揺れが気になる場合、厚手のブラの中から選びましょう。
3.胸の肉質自体が柔らかい
胸の肉質自体が柔らかいと、どうしても抵抗力が弱いため、揺れやすくなります。
若いころは硬い肉質の胸で揺れにくかったのに、年令を重ねて柔らかい肉質になると揺れやすくなる経験をされている女性はかなり多いのではないでしょうか?
肉質が柔らかいと揺れやすいため、クーパー靭帯と呼ばれる胸の形を維持する靭帯が伸びてしまうので、垂れやすくなります。
マシュマロバストに憧れたりするものですが、垂れてしまうリスクも考えなければなりません。