豆乳を飲むと胸が大きくなる場合があるので、愛飲している人は多いです。
でも、どう飲めばいいか分からずに困っていませんか?
- 朝と夜のどちらに飲んだほうが効果が高いんだろうか
- 朝と夜で豆乳を飲むほうがさらに良い?
- どのくらい飲めばいいのか分からない
- きな粉牛乳も飲んだほうが効くの?
- 冷やして飲むのと温めて飲むのはどちらが良いの?
今回は胸を大きくしたい人の豆乳との接し方についてお伝えします。
豆乳は大豆から作られているので生物毒に注意
豆乳は名前から分かるように豆から作られています。
食卓によく並ぶ食材でおなじみの大豆です。
大豆には生物毒が含まれているので、摂りすぎると人体に良くない影響が出てきます。
生物毒とは食べられたりしないように、外敵から身を守るためのものです。
- 大豆サポニン
- レクチン
健康効果のある栄養ですが、体に溜まると良くない面もあります。
これらタンパク質に関わる部分は、加熱しても生物毒が消えることはないといわれているので、豆乳を飲むと影響を受けやすくなります。
ということで積極的に豆乳を飲むと、逆に健康を残って胸が大きくなりにくくなる可能性のほうが高くなります。
それでは、どうやって豆乳を飲んで胸を大きくしていくべきか。
胸を大きくしたい人の豆乳の上手な飲み方
豆乳には大豆の毒性が残っているので、胸を大きくしたいなら上手く飲んでいく必要があります。
1.毎日ではなく隔日ペースに落とす
豆乳を飲み続けていると生物毒の蓄積が気になってきます。
多少なら免疫力の働きでゆっくり解毒していくので問題ありませんが、毎日飲み続けていくと知らず知らずのうちに蝕まれてしまう可能性があります。
そのため、毎日ではなく隔日ペースに飲むようにしましょう。
2.コップ1杯だけ飲む
飲めば飲むほど効果が高くなるのは、お酒などのアルコールの酔っ払った状態から分かるように、基本的に飲めば飲むほど効果的ということはありません。
お酒がほどほどの量を飲むと血行が良くなって体に良いといわれているのと同じで、豆乳もほどほどの量を飲むくらいで良いのです。
飲むときはコップ1杯くらいに抑えて、他のバストアップに良い飲み物や食べ物を食べるようにしましょう。
もし、胸が小さいだけでなく痩せていて体脂肪が少ない場合、体重あたりの生物毒の負担が強くなるので、コップ1杯の半分ぐらいに抑えてみてください。
3.朝と夜のどちらで飲んでも良い
よく、朝に飲むほうが栄養の吸収率が高くなるから、朝に飲んだほうが良いという意見がありますが、実際の栄養の吸収率はあまり変わりません。
もし明確に違ってくるなら、戦後の食糧事情から食べるタイミングは徹底されてきているはずですし、ダイエットの常識になっているはずです。
なので、豆乳は飲みたいタイミングのときに飲むのがいちばん効果的。
飲む時間帯を気にして飲めなかったり、面倒になってくるリスクのほうが響きます。
4.きな粉牛乳も合わせて飲むほうが良い
きな粉牛乳を豆乳と合わせて飲んでも良いです。
むしろ、栄養をバランス良く摂ってバストアップするという考えでいうと、豆乳だけよりもきな粉牛乳も飲んだほうが効果を期待できます。
同じように、バストアップに関わる別の食品も合わせて飲み食いしたほうが効果的です。
ただし、あくまでも基本的な栄養バランスの良い食生活をしているかのほうが重要で、それが崩れるくらいなら豆乳もきな粉牛乳も飲まないほうがいいです。
ローテーションで色々なものを順番に試していくくらいで、バストアップ系の食品群だけを食べ続けないようにしましょう。
5.できれば無調整豆乳を飲む
味付けがないため無調整豆乳は飲みにくいですが、豆乳そのものなのでもっとも栄養価が高いです。
そのため、味付けされて飲みやすい調整豆乳や豆乳飲料に比べると、無調整豆乳のほうが高い効果を期待できます。
どうしても飲めない場合を除いて、無調整豆乳を飲むほうがバストアップしやすいです。
大豆イソフラボンを摂るなら別の大豆食品も候補になる
まとめます。
豆乳は大豆をベースに作られた飲み物なので、生物毒が気になります。
生物毒の影響を受けずにバストアップするために、豆乳を飲む場合は以下の5つポイントを抑えておきましょう。
- 毎日飲まないで隔日ペースにする
- 飲むときはコップ1杯だけにする
- 朝と昼のどちらで飲んでも良い
- きな粉牛乳と合わせて飲むほうが良い
- できれば無調整豆乳を飲む
生物毒は加熱で消えないため、豆乳を飲んでも影響を受けてしまいます。
その影響を弱める方向で付き合っていくと、体調不良に陥らずにバストアップへつながっていきます。
もっと良いのは、他の大豆食品を試す方法です。
たとえば、納豆や味噌といった大豆食品は「発酵」されているので、生物毒が消えています。
豆乳を飲むよりも体に優しいといえるので、発酵させた大豆食品も食べていくと良いでしょう。
もちろん、大豆イソフラボンも摂りすぎると良くないので、あくまでバランスを考えて。
ご参考になれば幸いです。
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