もう大学生なのに満足に膨らまない胸。
なんとかバストアップしたいものの、なかなか結果が出ない。
- いろいろと試してきたけど効果が出ない
- どちらかというと体質的に脂肪が付きにくい
- できるだけ短期間で大きくなる方法が知りたい
バストアップするための方法ってたくさんあって、どれが自分に合うのか分からないから頑張りきれないところってありますよね。
こういった状況の場合は、どういった方法がベスト何でしょうか?
3食をきっちり食べていても量が足りていない
最初にハッキリとしなければならないのが、体質的に脂肪が付きにくいという点です。
- 体質的に脂肪が付きにくいタイプはほとんど存在しない
- 体質ではないので食事量を増やせば解決しやすい
若くて代謝が良く脂肪を燃焼しやすいのに食事量が少ない
体質的に脂肪が付きにくいというよりも、若くて代謝が良くて消費カロリーが高いだけの可能性大です。
なぜかというと、若いころは痩せていたのに、中年期以降になったら太ってしまったという人は、男性・女性問わずたくさん存在しているからです。
単に食事の摂取カロリーに対して、若さからの基礎代謝量と生活活動代謝の消費カロリーが高いだけなんです。
若いほうが基礎代謝量は高いですし、体力があって動き回れるので生活活動代謝も高いです。
年令を重ねると逆転して摂取カロリーが高くなりがちだから、中年期以降にふっくらするんですね。
身の回りにも存在していないでしょうか?
もし、食事の量を1.5倍にしたらどうなるでしょう。
カンタンに太ります。
その程度で影響を受けるくらいなら体質ではないんですね。
体質ではないので食べる量を増やせば解決しやすい
胸の殆どが脂肪という事実は、バストアップに興味がある人だけでなく、興味がない人でも知っていることですよね。
胸が大きくならない原因が脂肪量の少なさのみなら、たくさん食べれば解決します。
太りにくい体質だと勘違いしていて、実施は食事量が足りていないだけだったんだと気づいた人のなかには、単純に食べる量を増やしただけでバストアップに成功したりします。
大学生で太りにくい体質におすすめする3つの方法
そうはいっても、今まで太れなかった以上、太ること自体が難しいと感じるでしょう。
そこで次に挙げる方法を取り入れてみてください。
1.バストアップ効果があるといわれる食事を意識する
バストアップ効果がある食べ物のなかに、太りにくい人向けのものがあります。
- 鶏肉の唐揚げ
- 牛乳(きな粉牛乳でも可)
この2つが太りにくい人におすすめのバストアップ系の食べ物です。
タンパク質が豊富でありながら、グラムあたりのカロリーが高いため、意識して食べていくだけでバストアップできるかもしれません。
Twitterやブログ、匿名掲示板でも、鶏肉の唐揚げや牛乳でバストアップできたという報告は多いです。
注意点はこればかりに偏って飲み食いしないことです。
鶏肉の唐揚げや牛乳で胸が大きくなったという人の報告を見ても、それ以外のバストアップに良い食生活や生活習慣などが全然見えません。
しかし、3食はきっちりと栄養価の高い食事をとることが、意識しているかは別としてできているはずです。
2.夜の寝る前の夜食を食べる
寝る前に食べるとよく太るといわれていますが、原理としては単純に3食以外に夜食の4食になった結果、摂取カロリーが増えるからです。
3食を食べて体脂肪を蓄えるのが理想ですが、増えない以上は1食増やすのも手です。
夜食は朝昼晩の3食のあとに追加する食事になるので、3時のおやつなどと違い、食事量を増やしやすいメリットがあります。
反面、夜寝る前に食べると消化吸収に血液や臓器を使うため、脳や体をしっかり休められないというデメリットもあります。
そのため、最低でも寝る30分前には夜食を済ませるようにしましょう。
追加する夜食はカロリーだけでなく、栄養価に優れたものが好ましいですが、先程挙げたなかで比較的カンタンな牛乳やきな粉牛乳を飲む方法もおすすめです。
3.バストアップサプリは20歳以上なら検討する
大学生といっても未成年の場合は、念のためにバストアップサプリは飲まないほうが良いです。
もちろん、18歳くらいになると十分に体が成熟していて問題ない人も多いのです。
しかし、念には念を入れるというように、安全性を考えると20歳以降に利用するのが無難です。
成人してから飲むように注意を促しているバストアップサプリメーカーも多いので、ホルモンバランスに強い影響が出やすいサプリの利用は細心の注意を払って決めましょう。
女性らしい体つきに関わるフィトエストロゲン
バストアップサプリに含まれている植物性の女性ホルモン(フィトエストロゲン)は、女性ホルモンのエストロゲンと同じ働きをするといわれています。
エストロゲンの働きでバストアップに関わるのが
- 女性らしい丸みの帯びた体つきにする
- 体脂肪を体に維持する
- 乳腺を発達させる
というものがあるので、使う価値はあります。
ただし、バストアップサプリは補助のものなので、順番的には体脂肪を増やすのが先決です。
つまり、1~2の方法をしっかりやれた上で、この3番をやると効果的。
より成功率を高めたい20歳以上の大学生なら、合わせて利用すると良いでしょう。
短期間は人の都合なので気にしない
体脂肪を増やしていくときに注意点があります。
それは短期間で結果を出そうとしないことです。
短い時間で極端に食事量を増やしすぎると臓器に負担がかかり、血液が汚れてしまい体のクリーニングが追いつかなくなります。
短い期間でバストアップに成功させたいという気持ちは分かります。
しかし、時間の都合は人の都合であって、体の都合ではありません。
たまに2週間、3週間でバストアップに成功したという口コミやブログ記事を見かけるので、短期間で成功しやすいと勘違いしやすいのですが、あくまで成功した人が体の都合で短い期間で大きくなっただけです。
その人たちが短期間で成功させようと思っていようが思わなかろうが、体の都合で短期間で効果が出るかが決まるので、気にしないようにしましょう。
大学生でバストアップに性交している人も多い
まとめます。
太りにくい体質と自覚するほとんどの人は、単に若くて代謝が良くて摂取カロリーが低いから太らないだけです。
胸を大きくするために、しっかりと食べて体脂肪を増やしていきましょう。
- カロリーの高いバストアップに良い食事をとる
- 食事量を増やす意味で夜食を追加する
- 20歳以降はバストアップサプリも検討する
食べなければ脂肪は増えないので、サプリの優先順位は一段下がります。
痩せていて体脂肪を増やせないなら、バストアップサプリを飲んでも全然期待できません。
逆に体脂肪をしっかりと健康的に増やせるなら…頼もしい相棒となるでしょう。
中高生ほどではありませんが、大学生でも1カップ以上バストアップしたという人も多いので、後悔のないように努力していきましょう。
ご参考になれば幸いです。
P.S.
ブラのカップサイズの割に胸が大きくない人は、「育乳・補正ブラ」でキレイなバストに育てるといいですよ。
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- 育乳・バストケア
- デイリー(普段使い)
- 帰宅後のリラックスタイム
- 近くのコンビニに買い物に行くとき
- 寝るときの型崩れ防止用(ナイトブラ)
などなど、1~2枚持っていると何かと便利ですよ。
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