ちょっと女装が趣味・生きがいという方の悲痛な叫びが聞こえたので、少しだけアドバイスします(実際に身近にいないのでアドバイスになるか分かりませんが…)。
- 友達に女装趣味がバレそう
- 母親に部屋を掃除された際にオンナものの下着が見つかってしまった
- 彼女・妻に女性向け下着を着けているところを見られた
ちょっとした「修羅場」になりますよね。
こんなとき、いったいどうすればよいのでしょうか。
女性ものの下着を愛用していることを知られた場合
女性用の下着を身に着けていることを、親や兄弟姉妹、友人、そして恋人(彼女・妻)に知られたときに意識しておくべきポイントを抑えましょう。
1.単に下着を身につけるのが趣味だと伝える
見つかってしまったのは「済んだことです」。
ただし、相手方に理解を得られなければ不協和音が響いてしまうので、理解を得られるように「説明」しましょう。
もうバレてしまったことなので、シンプルに「男物の下着はダサいんだよ。変に思うかもしれないけど俺は女物の下着のほうが好きなんだ」と。
ヘタな言い訳でやり過ごそうとすると失敗して気まずくなりますし、口八丁でやり過ごしたとしても、また誤魔化しの日々が続くのでよくないです。
見つかったのはもう「伝えるタイミングがきたんだ」と思って打ち明けるしかありません。
とくに女性ものの下着を身につけることで
- 集中力が高まる
- 集中力が長く保てる
といった効果が出る人がいるので、便乗してひとつの理由として追加するのも良いでしょう。
メンズブラというものも存在するので、
「友達が誕生日プレゼントでウケ狙いでメンズブラをくれたんだけどさ、ギャグで試しに使ってみたらこれが意外と集中力が高まるんだよね。でもメンズブラってデザインがダサいんだよね。それで行き着いたのが女性用の下着なんだよ。」
という感じでワンクッション入れてみるのも手です。
2.ちゃんと女性が好きだと伝える
もし、単に女性用の下着が好きなだけなら、その点もしっかりと伝える必要があります。
彼女や奥さんがいたのなら、何となく同性愛ではないと察することができますが、それでも口に出してしっかり伝えるほうが「確実」です。
「言わなくてもわかる」ことでも、言わなければ100%理解できるとは限りません(とくに状況が状況なので伝えたほうが無難)。
ここを曖昧なままにしておくと相手にもストレスになるので注意が必要です。
3.価値観を押し付けない
「女装が趣味」だと伝えたのに相手の理解が得られない可能性があります。
しかし、それを無理に理解させようとすると「泥沼化」するおそれもあります。
結局は相手と価値観が合う・合わないということに尽きるので、無理に説得を試みようとしても「言い訳がましい」と思われて逆効果。
あまり必死に理解を得ようとせずほどほどにして(説得というよりも説明くらいにする)、相手の反応を待ちましょう。
まとめ
まとめます。
- 女性ものの下着が好きだと伝える
- 女性が好きだと伝える
- 価値観を押し付けない
理解が得られ難い趣味なので、あまり参考にならなかったかもしれません(結局は相手が理解を示すかどうか価値観の問題なので)。
それでも、女装趣味の男性のことは一昔前に比べて認知されているので、メンズブラあたりの話題を絡めながらクドくない程度に上記のことを説明し、価値観を押し付けないのが対応として無難だと思います。
理解が得られますように。
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