【小さく見える】E65あるのに胸が小さく感じる場合に試したい7つの方法

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Eカップなのに細身だから、実はそんなに胸は大きくないんだよね…もう少し、何とかならないかな~と考えていませんか?

  • 見た感じ通りのEカップのボリュームがほしい
  • 友だちにサイズを伝えるとウソつき呼ばわりされる
  • 現状のままでも良くなる方法がないか気になる

イメージの胸の大きさと実際の大きさの違いで、困ることってありますよね。

とくにアンダーバストが65cm前後の細い方だと、E65くらいのブラになるので、Eカップもあるように見えないケースは多いです。

E65は十分に大きいがC75やB80と脂肪の容量は同じ

最初にお伝えすべきことは、E65は十分に大きいという点です。

アンダーバストが65cm前後で、トップバスト(胸囲)が85cm前後。

胸の脂肪の容量的にもD70、C75、B80と同等なので、平均レベル以上は十分にあります。

いちばん売れているブラのサイズは、B70とC70が同じくらい。

また、B75もそれに肉薄するくらい売れているとのことです。

見た目が小さくても平均的なバストサイズよりは明らかに大きい

平均的に売れているブラと比較するとE65が合う人は

  • 売れ筋のB70、B75、C70よりボリュームがあるため平均以上
  • よく売れているブラのアンダーが70~75なので、比較的スリム体型

となります。

胸の容量が平均より大きい上にスレンダーな細身体型なので、E65のブラを着けている人は、十分に大きいと判断することができます。

標準体型から軽肥満体型でそれなりのバストのボリュームがある人は多いですが、やや痩せ気味体型の人でそれなりのボリュームがある人は少ないです。

十分に自信を持っていいサイズ。

ただ単に世間一般的なイメージのEカップは、もっと大きくて揺れまくりで、現実とズレているだけなんです。

E65のバストの見栄えを良くする・大きくするための7つの方法

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そうはいっても、もっと良くしたい・大きくしたいという欲求は沸くものです。

さらに良くするための方法を7つお伝えします。

1.体脂肪率25%を目標に増やしてみる

Eカップなのでトップバストとアンダーの差は十分にあります。

しかし、スレンダーなモデル体型だと脂肪の絶対量が少ないため、どうしても見た目は小さめに見えてしまいます。

そこで、思い切って25%までを目処に増やすのも手です(あまり増やすとスタイルが悪くなるので、ほどほどに)。

20%を切っているならとくに意識的に増やすと効果的。

もともとE65のブラを着けなければならないくらい、トップの位置が高い胸に育っているので、少し食べる量を増やしてふっくらさせるだけで、Eカップのイメージどおりに胸が大きくなる可能性大。

体脂肪率を20%以下だと

  • 女性ホルモンが安定して分泌されにくくなる
  • からだが冷え性気味になる

といわれています。

一応、17%が最低限という基準があるものの、ある程度の体脂肪があったほうがホルモン分泌が安定しやすく、冷えから体を守るためにも良いのです。

20%以下を目指そうと唱えている記事も見かけますが、見た目や美容の視覚的な面からは良いのかもしれませんが、体が理想とする状態を下回るのでおすすめできません。

年齢にもよりますが、どの年代でも体脂肪の理想のど真ん中が25%前後ですからね。

アスリートでも体脂肪が少ない結果、無月経になったり体を壊すケースは多いですし、中高生で陸上競技をおこなう女子は体脂肪率が少ないせいで、同じく無月経になったり疲労骨折している話って実は多いんです。

話がそれたので戻します。

要するに体脂肪率を25%くらいまで高めた結果、脂肪の絶対量が増えるためにバストアップする可能性が高くなるということです。

加えて、体脂肪率を高めた結果、女性ホルモンの分泌が高まり冷えに強くなるので、胸の成長を促進させやすくなります。

2.お腹や下半身を引き締めてメリハリを作る

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上半身は細身だけど、お腹や下半身はそうでもない体型ではありませんか?

この場合、お腹や下半身を引き締めてコーラ瓶のようにメリハリを作ると、現在の胸の大きさは変化が無くても、ボリュームアップしたように感じることができます。

腹筋運動やスクワットなどで筋力トレーニングをおこなって、しっかりと引き締めてみましょう。

奇をてらう必要はなく、ほんとうに腹筋運動やスクワットくらいのオーソドックスな方法で十分です。

ちなみに筋肉が太くなって逆効果に感じるかもしれませんが、ボディメイクレベルの筋トレだと引き締まる効果のほうが遥かに高いです。

なぜなら、筋力が足りないと人の体は、むくむようにできているからです。

下半身がムッチリしているタイプだと、夕方になると足がパンパンにむくむという経験をしやすいのですが、多くが筋力不足からくる巡りの悪さからです。

しっかりと筋肉を鍛えていくと、むくみに強い引き締まった体を得られます。

3.姿勢を伸ばして「シャンとする」と映える

姿勢を伸ばすと見栄えがかなり良くなります。

結果、胸も大きく強調されやすいです。

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2でお伝えした方法と合わせて取り組むと効果大。

もともとトップバストとアンダーバストの差が20cm前後と十分に差があるので、ちょっとした改善で「Eカップのイメージ」に近づけることが可能です。

姿勢を正して過ごすだけでも血行とリンパの流れが改善しやすいので、「むくみ」にくく締まったカラダに仕上がりやすい点もうれしいポイントです。