「歩くと何カップから揺れるのだろうか?」
という質問をいただいたので、今回はそのことについて書いていきます。
先に結論を挙げると、「Aカップでも揺れる人は揺れるし、CカップやDカップでも揺れない人は揺れないです」
なぜこうなってしまうのでしょうか?
この記事を読むと理解できるようになるでしょう。
- AカップでもブラサイズがA80もあれば揺れる人がいる
- CカップでもブラサイズがC65なら揺れない人もいる
- 胸の底面部分が広い・狭いのかでも影響力がある
- 胸の肉の柔らかさでも当然影響がある
胸は何カップあると歩いているときに揺れるのか疑問に思ったときに知っておいてもらいたいこと
歩いているときに胸が揺れてしまうカップの大きさはどのくらいなのか?と気になっているときに、覚えておいてもらいたいことをお伝えしていきます。
1.AカップでもA80~85あると揺れやすくなる
Aカップというと「貧乳」のイメージがあるので、「揺れない」だろうと思ってしまうかもしれません。
しかし、Aカップといっても一般的に下着屋や下着売り場で売られているものは、
- A65
- A70
- A75
- A80
- A85
というように、いくつか種類があります。
そして、Aカップのあとに続く数字が大きいと、胸のサイズも大きくなります。
つまり、同じAカップだというのに、A65とA85を比べたら胸の大きさにかなりの違いが出てしまうのです。
そもそもA85はAカップでありながらも、スリーサイズでいうとバスト95cmです。
トップとアンダーの差が10cm級だったとしても、揺れるくらいの肉量があると考えるのが自然ではないでしょうか?
2.CカップでもC65くらいだと揺れない人も多い
先ほどはAカップでも「後ろに続く数字が大きいと揺れる」場合があるとお伝えしてきました。
いいかえると、後ろに続く数字が小さければ揺れない可能性があるのです。
たとえば、C65の場合、確かにCカップなので揺れるくらいの大きさはあると思いがちですが、後ろに続く数字が「65」と低いので揺れない人のほうが多いです。
C65をAカップやBカップのサイズで表現するとどうなるのか見ていきましょう。
- C65はBカップでいうとB70と同じカップの大きさ
- C65はAカップでいうとA75と同じカップの大きさ
不思議な感覚に陥るかもしれませんが、C65はB70やA75と同じ大きさなんです。
試しに同じシリーズのブラのカップを重ねたり比べてみるとよく分かるのですが、ほぼ一致するはずです。
先ほど、AカップでもA80~85くらいあると胸が揺れやすくなるとお伝えしてきましたが、「C65よりもA80~85のブラのほうがカップが大きい」んです。
なので、カップ数だけでは「胸が揺れる・揺れない」は分からないということになります。