ブラなんて「消耗品だから安いので十分!」だと考えている大学生。
以下のように思っていませんか?
- 下着なんて消耗品なんだし安さ重視でほかのことにお金をかけたい
- 下着はどうせ人に見られないから服装にこそお金をかけたい
- 高い下着は着け心地がいいんだろうけど価格ほどのメリットが見いだせない
確かにブラやショーツは「消耗品」です。
大学生くらいだと収入面でもまだまだ十分ではない場合が多いですし、別のことにお金をかけたくなる気持ちも分かります。
しかし、ブラの大切さを知ると、単なる消耗品では片付かないくらい重要なことだと気づくはずです。
- ブラは消耗品でありながらも将来の体型維持のための「投資品」
- いくら服がオシャレでも「胸の位置が下がっている」人が着たら「ザンネン」
- ファッションこそ流行り廃りがあるので「消耗品」
まだ若い大学生のうちにブラを消耗品と割り切らないで投資品と捉えたほうがいい理由
まだ若くて胸のハリがあり形が良いうちに、ブラを消耗品と割り切らないほうが良いという理由や考え方をお伝えしていきます。
1.ブラは消耗品だが未来の胸の形を作る「投資品」でもある
ブラは確かに消耗品です。
しかし、5年後10年後の胸の形という結果に差が出てくる「投資品」でもあります。
- しまむら
- RyuRyu
- チュチュアンナ
- エメフィール
- リサマリ
以上のような「プチプラ」系のブラは、「安カワ」で確かに魅力的に映ります。
消耗品だし、大学生で持ち合わせに余裕がないなら、なおさらそう見えるでしょう。
しかし、ブラとしての機能性は最低限レベルです。
大学生くらいならまだまだ愛用していけるのも確かですが、胸の形をキレイに保つという意味では妙齢に差しかかっていく年代でもあります。
「胸年齢」のイメージ
今のうちから、胸の形をキレイに保つ機能性の高いブラに切り替えていくと、5年後10年後の「胸年齢」に大きな開きが出てきます。
- プチプラのブラを使い続けて過ごした20歳大学生の5年後の胸年齢は25歳
- 機能性の高いブラを使うようになった20歳大学生の5年後の胸年齢は22歳
挙げたのはイメージですが、確かな差となって現れるものです。
まさに「消耗品でありながらも投資品」です。
2.いくら高価でオシャレな服を着ても「胸の位置が下がった人」が着ていたら「ザンネン」
いくら高価でおしゃれな服を着ていたとしても、着ている本人の胸の位置が下がっていると、魅力的には見えません。
服を着ているのではなく、「服に着せられている(着こなせていない)」状態で、ザンネンです。
落差がひどいと滑稽にすら映るかもしれません。
けっこう、街なかで見かけますよね。
↓のような人って…。
機能性の高いブラは、こういう状態にならないために、バストをしっかりと支えて形を守ってくれる効果を持ちます。
安いブラでも着けないよりは全然良いのですが、目先は良くても5年後10年後のことを考えると、差が出てくるものなんです。
3.ファッションこそメディアが流行りを作るので廃れる「消耗品」
服装って流行りがあるじゃないですか?
ああいうのって、基本的にメディアが火付け役で「今年は○○を流行らせよう」と動いた結果、生まれるものです(一部、芸能人が火付け役になったりする場合もあります)。
でも、流行るということは廃れるとセットになっているといえます。
一昔前に流行ったファッションなんて、今は「ダサい」とかいって着られないじゃないですか。
地力があるファッションは別
もちろん、ゴスロリのように、流行りが過ぎても根強く支持されているような地力があるファッションは別です。
ブームが去っているのに根強く支持される底力がある場合は良いのですが、大体が見向きもされず「一周回ってまた流行る」ことがない限り流行りが過ぎ去ったら終わりです。
これこそまさに消耗品ではないでしょうか?
「下着は消耗品だけど服装にはお金をかける」という人は、この点について今いちど考え直してみると良いでしょう。
実際に、ファッション関係の仕事に就いている人ほど、職業柄そんなことはいわないものの心の奥底では「服は流行り廃りが激しいからこそ消耗品」と考えていたりするものですよ。
- アメリカはファストファッションどころかデパートで買える服も消耗品扱い
- 女子高校生・女子大学生はとくに「流行り(トレンド)」に影響をウケやすい
ということも合わせて意識されると良いでしょう。
大学生だからこそブラにお金を少しずつかけていこう
まとめます。
ブラは確かに「消耗品」です。
しかし、「消耗品」だからといって「安カワ」、「プチプラ」を重視して服装にお金を回していると、5年の10年後に後悔するかもしれません。
- ブラは消耗品だが未来の胸の形を作る「投資品」でもある
- いくら高価でオシャレな服を着ても「胸の位置が下がった人」が着ていたら「ザンネン」
- ファッションこそメディアが流行りを作るので廃れる「消耗品」
ただし、冬のアウターは比較的、長年定番としているものは流行り廃りの影響を受けにくいので、長く使い続けられるかもしれません。
それ以外の服装は「消耗品」だと割り切って、ブラのほうへ少しお金を回してみませんか?
大学生でまだまだ美胸の今のうちから、しっかりとお金をかけるポイントを身に着けておきましょう。
垂れたり、崩れてからでは遅いのです。
ご参考になれば幸いです。
P.S.
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ノンワイヤーで補正してくれるので、いろいろなシーンで使えます。
- 育乳・バストケア
- デイリー(普段使い)
- 帰宅後のリラックスタイム
- 近くのコンビニに買い物に行くとき
- 寝るときの型崩れ防止用(ナイトブラ)
などなど、1~2枚持っていると何かと便利ですよ。
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