アモスタイルやアキュートをこよなく愛している20代女子。
でも、最近は少し「間違っているかも」と不安になっている。
- アモスタイルやアキュートのブラは好きだけど年齢的にアウトな気がする
- そろそろもっと「オトナ」のためのブラを着けるべきなのか迷っている
- 20代が着けていて恥ずかしくないブランドがどこなのか知りたい
20代でエントリークラスのブランドのブラを着けていると、子供っぽいんじゃないかと考えることってあると思います。
別にアモスタイルやアキュートのブラを20代で着けても問題ありません。
問題はありませんが、もっとステキなブラを着ける年齢になってきていることも事実です。
- 20代に突入すると機能性の高いブラを勧められる機会が増える
- 機能性を持つブラは色々な意味でアモスタイルやアキュートとは別物
- 5年後10年後を見据えると機能性を重視したものにシフトしていったほうが良い
20代でアモスタイルやアキュートのブラは悪くないというか普通です
20代の女性がアモスタイルやアキュートの、ブラやショーツを好むのは悪くありません。
というよりも、ターゲッティング設定のど真ん中なので、むしろ適正です。
実際にアモスタイルやアキュートの直営店を覗くと、
- 10代の女性
- 20代の女性
に支持されているのが分かるはずです。
アモスタイルやアキュートが、10代20代の女性に好まれるようなデザイン性の持つブラを作り上げている以上、何ら問題はありません。
問題はないのですが、一方でアモスタイルやアキュートと同じワコール系列のブランドなのに、デザイン性重視よりも別のものを重視したブラで20代の女性をターゲッティングにしていたりもします。
それが「機能性」です。
機能性を求める場合はアモスタイルやアキュートではダメ!知っておきたい要点
アモスタイルやアキュートのブラを20代女子が着けていても問題はないです。
しかし、よりリッチな状態になるためには、機能性を持つブラのほうがより適正…「最適」です。
1.20代だと百貨店・量販店のワコールの店員さんに機能性の高いブラを勧められるようになる
20代に突入していると、アモスタイルやアキュートのブラよりも、機能性の高いブラを勧められるようになります。
ただし、アモスタイルやアキュートの直営店ではなく、百貨店や量販店で店員さんと相談する場合です。
- 女神のヒミツ
- 約束のブラ
- リボンブラ(LALAN、パルファージュ、ルジェ、サルート)
- プッシュアップ系(P-UP)
- リフトアップ系(L-UP)
店員さんに「そろそろデザインだけでなく、機能性の高いものも試されてみてはどうですか?」というように、上記に該当するような機能性の高いブラを試着してみてはどうかとアドバイスされます。
これは暗に「20代にはデザインだけでなく、機能性を持ったブラを着けたほうがいい場合がありますよ」と伝えてきているのです。
アモスタイルやアキュートでは勧められません。
なぜなら、機能性の高いブラを取り扱っていないからです。
2.アモスタイルとアキュートと比べると機能性の高いブラは色々な意味で別物
アモスタイルとアキュートのブラと、機能性が高いといわれているブラはさまざまな意味で似て非なるものです。
機能性の高いブラは以下のような効果を持ちます。
- しっかりとワキ肉を寄せる効果がある
- しっかりとキレイに谷間を作る効果がある
- バストの位置が上がり美胸に見える
- 背中の凸凹を均してキレイに仕上げてくれる
- ファッションのシルエットも「さま」になる
- 着け心地が優しくてピッタリとフィットする
アモスタイルとアキュートのブラは、デザインこそは好みの範囲の差で甲乙つけがたいものの、機能性では普及価格帯以上のブランドのブラにはまるで及びません。
似ているようでまったくの別物と考えてもいいです。
機能性の高いブラというのは理論をもとに設計が施されているため開発コストが高いので、値段も別物に感じるほど高価だったりしますが、それに見合う質の高さを持っているのです。
3.5年後10年後に「美胸」でいられるためには機能性の高いブラに切り替えていくべき
アモスタイルやアキュートのブラのデザインは、確かに十分なレベルです。
しかし、機能性はブラに必要な最低限のものしか備わっていません。
10代なら胸の肉質も硬くて胸の形が崩れにくく、バストの位置も下がりにくいのでアモスタイルやアキュートで十分です。
でも、20代で今後のことを視野に入れていく場合、機能性の高いブラを着けたほうが5年後10年後に「美胸」でいられやすくなります。
高くて買えない・買い替えきれない
もちろん、ブラは1着だけとはいかないので、一気に機能性の高いブラに切り替えるのはむずかしいかもしれません。
なので、「少しずつ」切り替えていくと良いのではないでしょうか。
価格が高くて気になる場合は、
- 百貨店・量販店のセールや特売を狙う
- ネットショッピングでイベントなどを狙う
- 直営のアウトレットショップで安いモデルを狙う
ことで対処しましょう。
1~2年かけて切り替えていくうちに、少しずつ胸のエイジングも進んでいくし、年齢を重ねた結果、アモスタイルやアキュートでは物足りなくなる可能性もあります。
機能性の高いブラとエントリークラスのブラを併用して、違いを実感するのも良いでしょう。
20代から機能性の高いブラを着けていくと30代になって胸の状態に差が出てきます
まとめます。
20代でアモスタイルやアキュートのブラを着けるのは悪くはありません。
むしろ、ブランドのターゲット層や実際に20代に支持されている背景からも、十分に使い続ける価値はあります。
しかし、一方で百貨店や量販店に顔を出すと、同じワコールの店員なのに違う反応を示してきたりします。
以下をもう一度、振り返ってみてください。
- 20代だと百貨店・量販店のワコールの店員さんに機能性の高いブラを勧められるようになる
- アモスタイルとアキュートと比べると機能性の高いブラは色々な意味で別物
- 5年後10年後に「美胸」でいられるためには機能性の高いブラに切り替えていくべき
20代のころから機能性の高いブラを使い続けると、30代以降の胸の形の差となって現れます。
- 垂れるのはイヤ
- ハリがなくなるのは避けたい
- 若く見られたい
という場合は、ぜひとも機能性に着目してブラ選びをしてくださいね。
ご参考になれば幸いです。
P.S.
ブラのカップサイズの割に胸が大きくない人は、「育乳・補正ブラ」でキレイなバストに育てるといいですよ。
なかでも育乳だけでなく、デザインも重視できる美容外科と共同開発した「ふんわり寄せ集める」バストケア用ブラがおすすめ(モデル愛用でカワイイ)。
デザインよりも安さ重視なら、激安なのに使い勝手のいいコスパがバツグン育乳・補正ブラもあります(気軽に使える)。
ノンワイヤーで補正してくれるので、いろいろなシーンで使えます。
- 育乳・バストケア
- デイリー(普段使い)
- 帰宅後のリラックスタイム
- 近くのコンビニに買い物に行くとき
- 寝るときの型崩れ防止用(ナイトブラ)
などなど、1~2枚持っていると何かと便利ですよ。
合わせて読みたい記事
よく読まれている人気の記事をまとめました。





他にも
【黒からピンクへ】胸の先っぽが黒い原因と胸の先っぽの色を薄くするための5つの方法
という記事はじっくりと読まれています。